カテゴリ:食( 4 )

IngaおばあちゃんのBondkakaの作り方

5月15日(日)、バッティルとインゲヤードの二人が拙宅に来ました。バッティルは当年76歳の美容師、夫人のインゲヤードさんは71歳だったと思います。美容師の彼は、僕を始め、多くのジャズ・ミュージシャン達の理容師!ピアノのアンダーシュ・パーションも毎回、彼の所で髪の毛を切って貰っています。もの凄いイェーテボリ弁が特徴で、僕も彼等と会うのを楽しみにしているのですが、今回、初めて拙宅に招待しました。お二人とも本当に元気で若さを感じます。ワインは、3月のボーヒュスレーン・ビッグバンドのドイツ・ツアーで仕入れて来たモーゼル・ワインの白を2種類楽しみました!

メインは、鮭の香草焼き!・・・鮭を砂糖、塩、白コショウで1時間ほど軽く締め、色々な香草を乗せてオーブンで焼くだけの簡単な料理です。・・・僕の得意とする18番なのです!(笑)
下記の写真は、オーブンに突っ込む直前の鮭!
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そしてデザートはパナコッタ。
それに加えて、先日、このブログでもご紹介させて頂いたフルーツケーキ。プラス!!!今回、ご紹介するBondkaka!(ボンド・カーカ)・・・つまり田舎風クッキー!
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材料は下記の通り
・バター =200グラム
・シロップ=大さじ2
・グラニュー糖=1.5dl

まずはこれらを良く混ぜます!バターは予め室温にして置くのは勿論の事!
そして、充分に混ざったら、下記の材料を加えて行きます。

・バニラシュガー=小さじ2
・アーモンドを細かくしたもの=1dl
・薄力粉=4.5dl〜5dl
・ふくらまし粉(Bakpulver)=小さじ1.5

そして、これらが充分に混ざったら、棒状にして、丁度良い大きさのクッキーを想定して(直径は500円硬貨くらい大きさ、厚みが7〜8ミリ位に切り???)175℃のオーブンに入れて6分〜7分焼けば出来上がりなのです。

女房の母親、インガさんに教えて貰ったのですが、最初に作ったときは、直径が大きすぎた上、間を空けないで結構ピッタリと置いてしまったので、オーブンの中で見る見るうちに溶け出してしまい、クッキーの形に出来ませんでした。(笑)

確かに200グラムのバターが入っているのですから、オーブンに入れたら少しは直径が大きくなる筈!そんなことを全く考えませんでした。(笑)
そして、出来たてホヤホヤの状態では、まだ少し柔らかい状態なのです。そんな基本的な事も知りませんでした。(笑)
今回はマァ、幾通りか大きさを変えて焼いてみました!まずまずの成功だと思います。(笑)

皆さん、僕でも簡単に出来るクッキーですので、是非、お試し下さい。


下の写真は、昨日と一昨日の散歩で撮ったものです!
スウェーデンの森

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by yasuhito_mori | 2011-05-18 07:18 |

2010年1月24日

e0125069_23325817.jpg昨日(1月23日)はなかなかの好天で、太陽の光が美しい一日でした。数週間前、いつものDelsjö(デルフェー)自然公園の散歩道を歩いた時は、最後の長い坂が完全にアイスバーン化していて、下るのに一苦労しました。そんな訳で、最近は全く違うコースを歩いていたのですが、昨日は一足先の春の到来を感じさせて呉れるような日でしたので、久々にいつものDelsjö(デルフェー)自然公園のコースを歩いてみました。
太陽の光のせいか、人々の表情も明るく、すれ違う際に挨拶の言葉を交えて行きます。
特に目に映ったのがスキーをやっている人達が多くいたことです。e0125069_23333092.jpge0125069_23341915.jpg


Delsjö(デルフェー)自然公園内のゴルフ場が、完全に雪に覆われ、特殊な場所を除き、大半の場所はスキーを楽しむ人達の姿がめにつきました。

昨日は久々に湖の方も見てきましたが、湖は凍っているのでアイススケートを楽しむ人達が多く目に付きました。
やはり森の中を歩くのは気持ちが良いものです。
帰り道の長い坂道は、雪が積もっていたので比較的、歩きやすかったので問題無く下りられました。

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今週火曜日(1月26日)が、長男・一真の25歳の誕生日なので、昨日は、久々に長女・映見里、長男・一真も拙宅に集まり、夕食を共にしました。
昨日は僕のお得意の鮭の香草焼き!
ケーキは僕の大好きなCederleufs Konditoriで買って来たHallon(エゾイチゴ)のケーキ!最高でした!

今日24日は、昨日より少し曇りがかっています。自宅からグルーっと大廻りして1時間10分の散歩でした。
今晩は、友人のコントラバス奏者・シェル・ヤンソンのカルテットの演奏を聴きに行って来ます。

スウェーデンの森
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by yasuhito_mori | 2010-01-24 23:42 |

インガおばあちゃんの肉団子の作り方


スウェーデンの料理というと、先日の日記に書かせて頂いた海老とか、魚の酢漬けとか、臭いことで知られているスールストゥルンミングがあるのだが、ごく一般的な家庭料理の中で代表的なのが肉団子・・・スウェーデン語ではショットブッラと呼ばれているミートボールなのです。
こういう挽肉料理は世界中、何処にでもあるし、日本でも鶏肉でつくねがありますよネ!
一見簡単に出来るの様なのですが、美味しい肉団子作るのは、やはり一家のお祖母ちゃん!僕も何回も肉団子とかハンバーグを作っていますが、女房の母親、Ingaお祖母ちゃんの肉団子は、何時食べても皆の人気の的!
昨日、1月31日の朝11時に彼女のマンションを訪ね、肉団子の作り方を習ってきました。
女房の彼女は、来月(3月)で85歳!まだまだお元気です!

アルバムの方には写真を掲載して置きましたので、ご参照下さい!
以下、簡単にまとめたレセピーです。題して『インガおばあちゃんの肉団子』
肉団子コンテストというのが有ったそうで、そこで優勝した人のレセピーと自分のやり方は全く同じだったとの事です。
皆さんも是非、トライして見て下さい。
こちらでは主食がジャガイモですから、ジャガイモでも良いですし、普通のご飯でもOK!後はサラダでも付けて一緒に召し上がって下さい。

以下、レセピーです!

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インガおばあちゃんの肉団子の作り方
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材料:
・挽肉合い挽き 700g
・タマネギのみじん切り コーヒーカップ1杯(あまり細かくし過ぎない事!)
・パン粉 1dl (Ströbröd)
・卵 1
・牛乳 50ml±
・料理用クリーム 50ml±
・塩 少々(小さじ2くらい±)
・白コショウ 少々
・Aromat(クノール) 少々

焼く時:
・バター 
・水コップ1杯

1)ボールにパン粉を入れ、牛乳とクリームを合わせてかき混ぜる。

2)卵をボールに入れて更にかき混ぜる

3)少しずつ挽肉を加えて混ぜて行き、時々、塩、白コショウ、Aromatを加えていく

4)ボールごと冷蔵庫に入れ、最低15分間休ませる。
彼女は普段、テレビを観たりして、1時間くらい寝かせるそうです。
僕は古い時計を直す事に才能が有るらしく、これまで拙宅の2つの時計、カリンの弟の古い柱時計とかを修理しました。いずれも本職の人達に修理に出して、直らないで戻って来たのですが、僕がやるとチャンと動くのです!それで、彼女の居間にある古い時計の修理を頼まれていたので、ちょっと拝見!コーヒーとか彼女の手作りのクッキーとかご馳走になりました。
肝心のレセピーからは、一寸、脱線してしまいましたネ!(笑)

5)ボールを冷蔵庫から取り出して、コップ1杯の水とスプーンを用意して、適当な大きさの肉団子を作る。あまり大木過ぎない方が焼く時に日の廻りが早くて済みます。スプーンに水を付けたり、自分の手にも水を少しつけて形を作っていく

6)フライパンにバター(大さじ2ぐらいの目安)を溶かし、最初はジュウジュウ云っていますが、全てが溶けて静かになったら、肉団子を入れていく。この際、あまり団子の数を入れすぎない方が良い。

7)最初に肉団子を動かさないで強火で40秒位焼き、その後、フライパンを前後に動かして肉団子を回転させ、団子全体に焼け色が付く様にし、火を弱火にして蓋を被せて30秒〜1分位火をまわしたりもして、フォークで少し押してみて、ある程度弾力が出てきたら一旦別の入れモノに移し、次の肉団子を焼く。

そして、その第2回目の肉団子が出来上がりそうになったら、第一回目の方の肉団子も入れて、再加熱して出来上がり!

これが正真正銘のスウェーデン家庭料理の代表・スウェーデン風肉団子の作り方の様です。
一番難しいのが、やはり1)2)3)の段階!彼女は時々、小さじで肉を味見していました。また、パン粉と牛乳+クリームの量もかなり微妙です!
ここでしくじると、肉を入れても柔らかすぎたり、固すぎたり・・・・。
ここはやはり経験がものを云う感じですネ!(笑)

先週はスタントアップ・コメディアンのジェスパー・オーデルベリとの共演でしたが、早朝から深夜に至ることも数日あり、僕も木曜日から少し悪寒と頭痛を感じたりしてました。周囲の仲間達は、喉が痛くなったと訴える人が多かったのですが、僕は大丈夫でした。生ニンニクを食べて翌日には悪寒も頭痛も無くなっていました。でもくたびれてしまい、ジェスパー・オーデルベリについて書こうと思っていたのですが、体力が持ちませんでした。
これからの一週間も同じプログラムが続きます。
皆さんも風邪とかにご注意下さい!
今週も良い仕事をやって行きましょう!!!
スウェーデンの森

1)Aromat、料理用クリーム
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2)パン粉、牛乳
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3)タマネギのみじん切り(細かすぎない!)
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4)パン粉にクリームとミルク
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5)卵1つを加える
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6)挽肉合い挽き 700グラム
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7)塩、白コショウ、Aromatを加え、良く混ぜる
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8)少しずつ肉を加えて混ぜていく
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9)冷蔵庫で15分以上、寝かせる
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10)居間の時計
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11)時計の中
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12)時計の心臓部
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13)手にも水を付けて形を作る
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14)スプーンで一個分の肉を
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15)団子状に
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16)フライパンにバターを入れて溶かす
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17)静かになったら肉団子を入れる
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18)最初は40秒くらい動かさない!強火!
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19)団子の周囲に焼き色を付ける
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20)出来上がったら取り上げる2
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21)弱火にして蓋をかぶせて1分
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22)更にバターを足す
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23)出来上がり!
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by yasuhito_mori | 2009-02-02 07:39 |

日本の魚 〜 おいしい煮干し

昨日は海老のサンドウィッチの事を書かせて頂きましたが、ついでにもう一つ,食べ物の話題です。 e0125069_751922.jpg
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前回、日本に帰国した際、すごく美味しい『食べる煮干し』を頂きました。
ボーヒュスレーン・ビッグバンドのコンサートの時に持って行って、会場に向かうバスの中で皆に勧めたのですが、、『旨い旨い!』と云いながら皆おいしそうに食べてました。 ドラムスのヨーラン・クローンは、『最近、牛乳を飲むのを止めてるんだ!だからこういうモノを食べてカルシウムを摂る必要があるんだ!』・・とか云って,喜んで食べてました。 スウェーデンでは、こういう食べ物はまず無いし、干からびた小魚を,頭から尻尾まで丸ごと食べるという習慣は有りません。皆、一瞬、怯んだ様な表情になるのですが、まぁまぁ皆さん、召し上がって呉れました。

コンサート会場に着くと、コーヒーや紅茶、水と一緒にクリームが中に詰まった甘いお菓子が有りました。そこまで見てしまうと、イタズラ好きの小生、気がついたらお菓子の上に煮干しを一匹ずつ置いていました。(笑)
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皆の様子を見ていたのですが、大半のメンバー達は笑いながら『こっちの方が健康には良さそう!』と云う声が多く、煮干しを食べてケーキは食べない人が多かったのです。
さすがスウェーデン人!『欧州の日本人』と呼ばれるだけあるなと妙に感心してしまいました。(笑)



この日、苦笑しながら、『今は遠慮するよ!・・』という返答をしたメンバーが二人いました。二人ともサックス奏者です。頭文字はOIとJB!

皆さん、この二人誰だと思いますか?(笑)
ヒント:
昨年春にアンダーシュ・パーションのグループの一員として日本に来ました!
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by yasuhito_mori | 2009-01-19 08:10 |