カテゴリ:ハプニング( 14 )

『大人のヨーロッパ街歩き〜スウェーデン・イェーテボリ編』

本日、2011年12月5日 19:00〜19:54、BS日テレの「大人のヨーロッパ街歩き スウェーデン・イェーテボリ」という番組で、森 泰人が「街の案内人」として出演します!
BSがご覧になれる環境をお持ちで、時間が有る方は、是非、ご覧下さい。夕食の慌ただしい時間帯かも知れませんが、僕がどの様な街に居るのかも観て頂けると思います。 ご笑納下さい!

http://www.bs4.jp/programschedule/detail/detail_pc_201310842.html
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by yasuhito_mori | 2011-12-05 10:23 | ハプニング

ダンスという芸樹表現の持つ凄さ!

イェーテボリ・オペラでは、オペラとかミュージカルだけでなくバレー団も在り、昨晩はオペラ座のダンス公演に行ってきました。

先日・4月27日の東日本大震災チャリティー・コンサートの件でもご紹介した通り、現在、イェーテボリ・オペラ座のバレー団には、児玉北斗さん、木田真理子さん、松本響子さん、高橋聡子さんという4名のダンサーが活躍しています。

バレーと云っても、要するに『白鳥の湖』等に代表される様なクラッシック・バレーから新作までいろいろと在るのだと思いますが、スウェーデンでもイェーテボリ・オペラ・バレー団の他にもストックホルムのクルベリー・ダンス団とかロイヤル・バレー団等、いろいろ有る様子!
イェーテボリの場合は、ロシアのバレー団が来たりして、そもそもはアイスホッケーとかロック・コンサートの会場で古典バレーをやっている様ですが、・・・イェーテボリのバレー団の場合はモダンバレーを中心に新作を発表している様子です。

しかしこのバレーとかダンス・・・・云ってみれば舞踏の世界なのですが、今回観たバレーと云うか・・・ダンスの世界は、その世界が如何に深い世界なのかを学ばせられました。
台詞有り、観客の中に入り込んでダンスしたり、お客さんを選んで一緒にダンスしたり、・・・舞台で数台のビデオカメラを使用したり・・・・。ここ数年、バレー団の公演はご無沙汰していたので、ちょっと参りました!

ビデオカメラをステージのライブに使用すると云う事は、僕が初めておおたか静流さんとスウェーデンで初めて会った際、そのステージで日本の最新鋭の技術者が駆使した効果を観たことが有りましたが、・・・今回のコンサート・・・では無かった・・・エーッと公演か・・・!・・・・時代が進んでいることを確信させられた次第!

昨日、ボーヒュスレーン・ビッグバンドの子供の為のコンサートの合間、ランチの時に僕がオペラ座にダンスを観に行くと云う話から、一昨日の晩は、イェーテボリの南の町、クングスバッカでストックホルムのクルベリー・ダンス団の公演があった話になり、更には僕の隣りに坐っていた女性トロボーン奏者のカリン・ハンマルをはじめ同席の仲間達とダンスという芸術表現は、これから益々、面白くなるのでは無いかという話になりました。

が、今回の『METAMORFOS』と題された公演は、本当に素晴らしかった!ダンスとか舞踏の持つ表現力、舞台の作り方、・・・もう何とも表現できないくらい素晴らしい公演でした。

ちなみに児玉北斗君は、青山学院中等部&高等部の27年下の後輩!
彼は自作の公演も日本で行ったりしていますが、ダンスというのは、これから更に発展する芸術表現だと思います。
ハッキリ云って、自分で踊るのは無理ですが、僕ははまりました!!!!!(笑)
ダンサー、ミュージシャン、DJ、作曲家・・・・皆、ダンスに注目すべきだと思います!!!!
皆さん、既にお判りの事なのかと思いますが、これからの総合芸術としての一つの形はダンスです!(笑)

コントラバスの森
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by yasuhito_mori | 2011-05-21 08:16 | ハプニング

このページを観て下さい!

僕の旧知の友人から下記のサイトの存在を知りました!
素晴らしいので、是非、一人でもお多くの皆様にご覧頂きたいと思います。

http://fukkou-noroshi.jp/

スウェーデンの森
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by yasuhito_mori | 2011-05-07 08:39 | ハプニング

このページを観て下さい!

僕の旧知の友人から下記のサイトの存在を知りました!
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スウェーデンの森
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by yasuhito_mori | 2011-05-07 08:33 | ハプニング

水道管(2)

今日は3月3日ですネ!
もう十年くらい前の話ですが、僕の数少ないオリジナル曲で"MOMO"という曲があります。いろいろなグループで録音しているので、僕のコンサートを聴かれた事が有る方は、聴かれた事もあるのでは無いかと思います。
この"MOMO"という曲は、一度、最初の部分を書きかけて途中で捨ててしまい、10年程前の3月3日に突然、サビの部分が閃いて出来た曲です。早速、Anders Hagbergとのデュオ"Winduo"の録音に使用し、更にはアンダーシュ・パーション・トリオの録音の日にイントロを付け加えて録音した曲です。
数年前に弦楽四重奏とツアーを行ったことがあり、ラジオで録音した事があり、3月3日を記念して、その録音を僕のホームページで聴いて頂ける様にしました。お時間のある時に聴いて見て下さい。下手な僕の編曲ですが、悪しからず・・・・!(笑)
http://www.morimusic.jp/

e0125069_4423748.jpgさて、水道管の工事の話ですが、早速、2月18日(金)の早朝、7時からポーランド人のおッサン2人が現れ、あれよあれよと言う間に駐車場を掘り始めました。駐車場のど真ん中、地下1.7メートルの辺りに上下水道の管があるのです。午前中には必要な部分を綺麗に掘り起こしてしまいました。おッサン達は、ポーランドのウクライナとの国境近くの町から来ているそうで、今年の秋にはポーランドに行くのだと話していました。彼等の内の一人、配管工のおッサンは、ドイツで長く仕事をしていたそうで、物事を説明してくれる時に、ドイツ語を使っていました。
スウェーデン語は、単純な単語しか出て来ませんから、英語とドイツ語とスウェーデン語のチャンポンで、何となくお互いが理解出来た感じ!(笑)しかし、午前中に1回の休憩、そして昼食、そして午後にも1回の休憩を取るだけで、彼等はひたすら働いています。
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そして、翌19日(土)も朝から仕事をして呉れました。スウェーデン人だったら、土曜と日曜は、まずよっぽどの理由が無いと仕事はしない日です。そして、拙宅の地下室の方の配管の準備も進み、水道管が家に入る箇所は、こうだったと見せて呉れたのが、下記の写真!
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こんな所を通って来た水を飲んでいたんだとちょっとショックでしたが、鉄分が多いだけで、衛生上の問題は無いとのこと!・・・僕は胃潰瘍の関係で、ヘモグロビンの値が下がっていたので、1月から鉄分の薬を毎日飲んでいたので、複雑な気分!(笑)
そして、翌20日(日)は、お休みでしたが、午後から僕達は友人の娘の息子の8歳の誕生パーティーに行ってきました。ところが、夜7時頃に帰宅して見ると、水が出て来ません!
この日は寒く、気温は−13℃位まで下がっていました。
臨時に繋げて貰っていた水道管は、凍ると困るので、地下室の洗濯場にある蛇口から水を流していたのですが、寒さの方が強力でした!

翌21日(月)の午前10時に、水道局の人が来て、新しい配管を点検し、新しいメーターを取り付け、後は砂利を流し込んでこちらの工事は終わりました。
道路の方は、水道局の工事課の人が28日(月)に来て穴の部分を砂利でふさいで完成!
春になったら駐車場のもきちんと作り直し、道路側もイェーテボリ市がアスファルトとかで綺麗にして呉れることになっています。

スウェーデンでは、家の中の工事とか、掃除、洗濯、・・・果ては料理に至るサービスまで、料金の内の人件費は、国が税金の還付金のような形で支払って呉れることになっています。その代わり、税金をしっかり支払っていないと認められません。
最初に見に来た工事会社は、その還付金が受けられると云い、ポーランド人の会社の方は、それは出来ない!と云うので、税務署に直接問い合わせたら、庭の工事とか、そう云った土木工事にはそのシステムが適用されないのだそうです。つまり、ポーランド人の会社の方が正しい事を云っていた事が判りました。

この還付金制度は、例えば有名な料理人に来て貰って、自宅で料理をする場合にも適用されるのだそうです。(笑)・・・僕の知人でそんな事をする人は一人も知りませんが、・・・!(笑)
掃除とかのサービスも対象になります。

でも。スウェーデン人の会社とポーランド人の会社の見積もりが、50%違っていた上、スウェーデン人の会社は税務署にもそう云う還付金の手続きを取るつもりだったのかなぁ????
結構、多くの工事会社が、このシステムを悪用している様な気がします。
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by yasuhito_mori | 2011-03-04 05:51 | ハプニング

水道管

昨年の9月頃から、水道管の辺りからシューッという騒音が聞こえ、気になっていた。最初は隣の家の半地下の部屋で何かやっているのかと思っていたのだけど、どうもそう云う訳でも無いらしい。ちなみに隣の家は、ベルギーにあるスウェーデン学校の校長先生で奥さんも小学校の先生、もう一件のお隣さんは、旦那さんが建築家で奥さんが退官したばかりの高校の先生。彼等の話を聞いてみると、どうやら古い水道管が漏れているらしい。

拙宅は所謂、英国式の長屋で、1923年にイェーテボリ市で万国博覧会が行われた時に使われた木材を使って翌、1924年に建てられた建築物!当時の上下水道の様子は知らないが、どうやらお隣さん達は、既に同じ問題を抱えた先輩達で、既に上下水道の管は、数年前に交換したという事が判った!

気になっっていたのだが、9月中旬から下旬に掛けて、東京の両親の事で東京に行かねばならず、10月末から約1ヶ月間は、ツアーの為に日本へ行っていたし、帰宅してからはボーヒュスレーン・ビッグバンドのツアー、・・・そして胃潰瘍・・・と云う訳で、充分にこの水道管の問題に真面目に対応出来なかった。騒音はするものの、拙宅のカミさんは何も聞こえないというし、上水道の水圧も別に支障を来すことも無かったのである。

何もこの寒い時季にやらなくても良いのかも知れないが、ともかく、2月9日にイェーテボリ市の水道局に電話を入れ、「水道管がどうも漏れている様な騒音がするのだが・・・。」と相談して見たら、その電話の1時間後には、水道局の太ったおッサンが来て、道路の上水道孔を点検していた。話を聞いてみたら、水道を止める箇所が完全に古くなっていて、交換しなくては駄目とのこと!

そのおッサンが来た数時間後には、水道局の工事が始まっていた!何と云う素早い対応!!!!
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工事は翌2月10日(木)にも行われ、小生の敷地と市の境界線の上水道管はこの様になっていると見せて貰った!それが下の写真!
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管が詰まっている!!!!
拙宅の水道の水は、この管を通して来たのかと思ったら、ショックだった!・・・でも、水道局の人に云わせると、鉄分が少し多いくらいで飲み水としては全く安全で問題無いという!・・・子供達が小さかった頃、他のクラスメート達がお腹をこわす様な状況でも拙宅の娘と息子は何も問題無かったのだが、普段からこの上水道の水を飲んでいたからなのかと、妙に納得した次第!(笑)

水道局の公道側の工事は3日間で終わったのだが、拙宅の水道管からの騒音は、少し治まった気がしたが、僕の耳にはハッキリと騒音が聞こえる!僕の敷地内の工事は、当然の事ながら、こちらが負担しなければならない!

水道局の人に、何処の会社に連絡すれば良いのか相談して見たら、彼等の知っている会社を紹介してくれた。
即刻、その会社の人が来て呉れたのだが、他の工事を抱えて居る為、拙宅の工事は最低2週間待たなくてはならないとのこと!

2月11日には、コペンハーゲンに予定だったのだが、11日の出発筑前に水道局の人が来て、庭用の放水口から、逆に水道の水を引いてくれる事になった。

水道局の人からは、最低2件の会社に見積もりを出させた方が良いと云うことと、下水管の方も1920年代のままだろうから、ついでに上水道と一緒に下水道管も交換した方が良いとの事だったので、もう一件、ポーランド人の会社に聞いて見ることにした。
こちらの会社は、実は2年程前に娘の彼氏が、自分のバスルームの改築にその会社を起用して満足していたのである。
14日(月)にコペンハーゲンから帰宅して、即刻、彼等と連絡を取り、ポーランド人の経営者が翌15日に見に来ることになった。
15日の午後、ポーランド人の社長が現れて、明日、もう一回、配管工を連れて来るという。
16日(水)には来なかったのだが、17日に配管工の人と一緒に見に来た。
早速、明日から工事に取りかかれるとのこと。

結局、2週間も待てないという事、費用が半額と云う事で、そのポーランド人の会社に依頼する事になった。
次号に続く・・・・・。
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by yasuhito_mori | 2011-02-27 07:51 | ハプニング

2011年2月11日〜14日 コペンハーゲン

丁度、一週間前の金曜日(2月11日)にコペンハーゲンへ向かった。
コペンハーゲンとオスロの間は数本のバスがあり、両者の中間に位置するイェーテボリから利用する事が出来る。今年の冬は厳しく、雪も多かった為に電車の運行は乱れるのみ!乱れるだけでは済まされず欠航になったりすることも多いので、今回はバスを利用した。
この日もイェーテボリの少し北の地域、ノルウェーとの国境の方では雪が多く、電車の運行は乱れたがバスは時間通りにイェーテボリ中央駅に来た。このバスの利点は、イェーテボリ〜コペンハーゲン往復の大人一人分の料金が、約480SEK(約¥6250円)と、かなり安い点にある。BBBのツアー以外でペンハーゲンに行く時は、自家用車か電車を利用していたが、楽器が無い場合はバスが便利!

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このアンデルセンの銅像の目の前にチロル遊園地があるのだが、ちょっと角度をずらしてみたら下記の写真になった!(笑)
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コペンハーゲンの冬は、結構風が強いので寒い!気温は-3℃位だが、風が吹くのと吹かないのではかなりの大違い!幸い、土曜日は快晴でほとんど風が無く、春の兆しを感じる事が出来る一日だった。街を歩いていると、顔を太陽の方に向けて立っている人が多かった!
コペンハーゲンの銀座通りは、ストローゲット(Strøget)と呼ばれる歩行者専用道。この近所にはジャズクラブやレストラン、数多くのお店が沢山ある。
そしてその先にKungs Nyatov(王立新広場)があり、横手には王立劇場が在る。そしてNyhavn(ニーハヴン)と呼ばれる小さな運河というか、船着き場がある。
ここには多くの古い建物があり、その大半がカフェやレストランになっていて、コペンハーゲンの観光名所になっている。このNyhavn(ニーハヴン)の入り口で、NHKの名前が入ったビデオカメラを廻している二人組の日本人を見かけた! こういう映像が、NHKのBS放送で使われるのかな・・・。ご苦労様です!
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Nyhavn(ニーハヴン)を進んで行くと、大きなコペンハーゲン港の運河に出る。横には王立劇場に含まれる近代的なSkuespilhusetがあり、対岸にはクリスチャニアとかオペラ劇場(Operaren)が望めた。朝10時から16時過ぎまで街中を歩いた。

翌日の日曜日は、前の晩に少し雪が降り、気温はやはり-3℃位でドンヨリとした風の強い日だったのでかなり冷える!この日はチボリ遊園地の側にあるデンマーク・デザインセンターに行った。
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そして工業デザイン博物館(Kunstindustrimuseet)に行く。日本の刀に始まって、日本や中国の陶器、服、絵画、家具類の展示に始まり、デンマークの家具、刺繍、服、絵画等が年代を追って展示されている。

http://kunstindustrimuseet.dk/

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デンマークの建築家でデザイナーのアーネ・ヤコブソン(Arne Jacobsen・1902-71),が、1929年に描いたという「未来の住宅」という絵があって、かなり印象的だった!まだ27歳の彼が描いた家には、車の車庫があり、屋上にはヘリコプター風の飛行機の発着場があり、自家用の船も家の中に発着できるという、当時としてはかなり奇想天外な絵なのだが、その後の彼の人生は、自分の頭の中にあったイメージを実現して行く。
SASのホテル等の建築や、家具、食器等、様々なデザインを手がけた。やはりこういう凄い先人達がお互いに影響し合い、北欧の家具とか建築、デザイン等が独特の発展をしていったのだと思う。

http://www.arne-jacobsen.com/en/arne-jacobsen/gallery.aspx

この博物館のカフェテリアは、なかなかゴキゲンでした!特にチーズケーキが最高でした!

e0125069_182132.jpgこの博物館からホテルに向かう時、有名な弦楽器工房であるヨルゲン・ニルセンの工房の前を通りました。時々、顔を出すことにしているのですが、この日は日曜日だったので閉まっていました。が、店内を覗くと、僕のコントラバスと瓜二つの楽器があったので驚き!
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この店に関しては、ペデルセン氏自身からも直接聞いたし、高瀬アキさんからもも聞いた珍しい話があるのです。こちらでもかなり有名な話なのですが、コントラバス奏者のペデルセンの楽器が空港で消えてしまった事があったのです。愛用の楽器を盗まれて、ペデルセンは演奏をする気力が無くなり、マジに演奏を止めてしまおうと迄思い悩んだそうですが、仕事は詰まって居るしで、行き付けのヨルゲン・ニルセンの弦楽器工房に顔を出したら、丁度、その時に盗まれたペデルセンの楽器を売りに来ていた犯人が来ていたそうです。
勿論、即刻、ヨルゲン・ニルセン氏が警察に通報してお縄になり、愛用の楽器はペデルセンの元に戻ったのだそうです。・・・この話はヨルゲン・ニルセンにも直接聞いて確認を取った本当の話なんです。
盗まれた時は、オランダ辺りで高瀬アキさんと仕事が有ったのだそうです。こう言うこともあるのですネ!
レッド・ミッチェル氏曰く、「デンマーク人は駒や指板を作るのが上手い!」と良く云っていましたが、ペデルセンもレッドも愛用していたお店です。確か今は、二代目かな・・・・。

月曜の朝10時10分発のバスでイェーテボリに向かい、夕方16時に無事に帰宅しました。ちょっとまだ寒かったけど、三泊四日の気分転換の旅としては満足出来る結果となりました。
最後に、街中で見かけた古〜いアウディ!車好きのベーシスト・鳥越啓介さんやピアノの福田重男さんだったら、写真を撮りまくっていたかも!(笑)・・・どちらかというと鳥越くん好みかな!(笑)
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アルバムはこちら!
http://web.me.com/morimusic/morimusic/110211_Copenhagen.html

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by yasuhito_mori | 2011-02-19 19:58 | ハプニング

第34回イェーテボリ国際映画祭

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第34回イェーテボリ国際映画祭
2011年1月28日〜2011年2月7日

イェーテボリでは、34回も続いて居る映画祭があります。
ちなみにストックホルムにも映画祭がありますが、こちらはイェーテボリの映画祭をコピーして1990年から始まったものです。

最初は映画好きの人達が集まって、映画祭をしていたのでしょうが、最近では西ヨータ県直営の文化財団「Film I Väst」が後ろ盾になってから、更に映画祭としてもますます充実して来た様に思えます。

ちなみに「Musik I Väst」と云う音楽財団は、ボーヒュスレーン・ビッグバンドが所属していたところです。
スウェーデンでは、県が医療行政、文化行政を担当しています。

さて、今年のイェーテボリ国際映画祭では、76ヶ国から450本の映画作品が集まります。また、映像文化に関したシンポジウムや監督を招いての講演等も行います。

料金も安く、フェスティバル・パスが30SEK (¥368円)
映画が特殊な作品を除き、全て1本70SEK (¥860円)

数年前、日本から北野 武監督が招かれた事がありますが、今年の日本語の映画は下記の6作品です。

・ 『アブラクサスの祭』 加藤直樹監督

・ 『臍帯』 橋本直樹監督

・ 『Ito - A Diary of an Urban Priest』 ピロエ・ホンカサロ(Pirjo Honkasalo)監督(日本・フィンランド)

・ 『ノルウェーの森』 トラン・アン・ユン監督

・ 『川の底からこんにちわ』 石井裕也監督

・ 『夏の家族』 岩名雅記監督

1月15日からチケットが販売開始になったのですが、『ノルウェーの森』 は、販売開始と共に3回の上映の内2回は完売!一回、イェーテボリ図書館で上映が在るのですが、僕はボーヒュスレーン・ビッグバンドのリハーサルとミーティングのため行けません。
他の5作品のチケットは手に入ったので、観てくるつもりです。

なにせ450本の映画の中から選択するのですから、プログラムを見ているだけでもかなり楽しいです。
僕の知人の中には、この映画祭の期間中は休暇を取って、映画に専念する人が数人います。
商業主義に走っていないので、難しい映画とかドキュメンタリー映画も在れば、例えば最近、イランで自由を拘束されている監督の作品とか、・・・そういう話題作もあります。

お近くの方は、是非、イェーテボリ国際映画祭にいらして下さい。

http://www.giff.se/us/public.html

スウェーデンの森
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by yasuhito_mori | 2011-01-17 23:16 | ハプニング

100701 コントラバスの修理

e0125069_17161819.jpg2010年6月30日(水)から7月4日(日)まで、ボーヒュスレーン・ビッグバンドは、デンマーク人歌手・ベロニカ・モーテンセンをゲストに迎え、"Ella & Duke Sessions"というプログラムで5回のコンサートを行いました。
コンサート初日は、イェーテボリの南、車で40分程に在るVarberg市のSocietetsparkenでのコンサートでした。e0125069_17183470.jpg
夕方から冷え込みが厳しく、かなり寒い感じのする日でしたが、Varberg市の港に近いとても美しい公園で、古いレストランの庭にある野外ステージは、とても美しい場所です。もう15年くらい以前に、この公園の再オープンのこけら落としのセレモニーで、ソニア・ヘーデンブラットという歌手と仕事をしたことがあります。
昨年もボーヒュスレーン・ビッグバンドは同じ場所でニルス・ラングレンとコンサートをしましたが、その時はカンカン照りの日で、ステージは灼熱地獄でした!・・・・・マァ、その話は置いて置きます。(笑)
コンサートが終了後、控え室で着替えをしていたら、サックス奏者のミカエルが僕の所に飛んで来て、コントラバスにトランペット奏者の立つ台が倒れて、コントラバスにぶつかったと云うのです。
どうやら、その板がぶつかったのはコントラバスの頭部だったそうです。e0125069_172019100.jpgケースから出して頭部を見ても、なにも異常がありません。ヤレヤレと内心、少し安心してフッとコントラバスの左肩側の側面の板を見たら、しっかりとヒビが入っていました。明日からのコンサート、どうしようかというのが、第一の疑問!
BBBのトランペット奏者・サムエル・オルソンは、コペンハーゲン音大ジャズ・コントラバス科にも在籍していた人で、トランペット奏者としてもベース奏者としても活躍してます。

e0125069_17291648.jpg早速翌日、トーマス・ヘルストゥルムの弦楽器工房に電話を入れて楽器を持っていきました。
トーマスの他にも候補があったのですが、・・・・丁度、この時季は夏休みを4週間ほど取る人達が多いので、何処もしまっていたらどうしようかな????と云うのが心配でしたが、・・・・最初に連絡したトーマスが修理して呉れることになりました。

トーマスは、昨年このブログでも紹介したアンダーシュ・ヤーミーン(Anders Jormin)の折り畳み式コントラバスも作っている人です。バイオリンからコントラバスまで、修理をしたり新作を作ったりしています。
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丁度、この事故の起きる前日に、サムエルが「ベースのブリッジを取り替えたいのだけど、・・・何処にたのんだら良いかナァ?・・・」と云うので、彼とコントラバスの修理に関して色々と話を下ばっかり!(笑)
その日はボーヒュスレーン・ビッグバンドのリハーサルでしたが、サックス奏者のOve Ingemarssonが僕の所に来て、「ロニー・ヨハンソンとの録音、聴いたけど、ベースの音も最高だネ!」・・・・と云うコメント!
普段はかなり無口のOveから、こういうコメントというのは本当に珍しい事でした。
数日後、バスで移動して居る時にOveが来て、「自分が余計な事を言ったから、こういう事故が起きたのかも知れない!(笑)」・・・サムエルも来て、「前日に弦楽器工房の話したから、こういう事故が起きたのかも・・・!(笑)」・・・二人とも少し責任を感じている見たいでした。(笑)
そして、7月5日の午後、トーマスから「楽器、直っているから取りに来て!・・・・」という電話!
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コントラバスはまだ診察台の上でしたが、無口なDr.トーマスがこの写真の様に待ち受けていました。
トーマスは、もそもそとした小声で・・・しかも早口で・・・「ちゃんと直しといたよ!」・・・と一言!

今回もお世話になりました!

7月6日(火)には、ギター奏者のEwan Svenssonとボロース郊外の教会でコンサートが在ったので、しっかりと演奏して来ました。

さて、明日、7月10日は、ギター奏者のUlf WakeniusLars Janssonと一緒に朝からドイツのRostockに行って来ます。11日の午前中にはイェーテボリに戻って来ます。
コントラバスは現地で借ります!!!!!
それでは、また!
スウェーデンの森
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by yasuhito_mori | 2010-07-09 18:24 | ハプニング

OverTthe Rainbow

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今日はスウェーデンの第一王女ヴィクトリアの結婚式があり、南アフリカのサッカー世界選手権では日本対オランダの試合がありました。

ヴィクトリアの教会での結婚式、7キロに渡る街頭パレード等、テレビで中継していた様子でしたが、サッカーの試合と重なっていたので見事に何も観ませんでした。

日本チームは強豪オランダを相手に、実に見事な試合展開をしていましたネ!

さて、サッカーの試合の後、自転車で数分の所に住んでいる女房の母親の所でサンドウィッチとかケーキをご馳走になりながら王女ご成婚のテレビ番組を観ました。ストックホルムの王宮に向かう新婚夫妻を乗せた小舟の映像を観ながら、夏のストックホルムは本当に美しいと再確認した次第!

王宮の大広間で晩餐会が始まったので、自転車で帰宅したのですが、自宅に着いた時に見事な虹を見ました。

欧州の王族達に混じって、日本の皇太子殿下も参加されていました。

明日20日にストックホルムのホテルで、30分間だけ在スウェーデンの日本人達が皇太子殿下と謁見出来ると云う招待状を日本大使館から頂いたのですが、ロニー・ヨハンソンとの録音準備も在るのでストックホルム行きは断念しました。しかし、ジャズミュージシャンの小生にも招待状を送って呉れた大使館には感謝です。(笑)

今、因るの23時44分!テレビでは晩餐会の開場から『白の広間』という所に移動して、これから3.3メートルのウェディング・ケーキにナイフを入れるところです。(笑)

ちなみに、先ほど、プリンス・ダニエルのお父さんが晩餐会で挨拶していましたが、この人は福祉関連の公務員、お母さんは郵便局員という全くの平民。なかなか良い挨拶でした。

昨日はいろいろなアーティスト達が、この新婚カップルの為にコンサートを行ったそうです。
それを全てNilento StudioのLars Nilssonが録音しているので、来週、いろいろと話を聞いてみようかと思っています。国王のリクエストで、CDを作るのだそうです!

それにしても、こんな見事な虹を自宅の近所で観たのは何年振りかなぁ!
今日は、前回のブログでも書いた新潟のUさんと山形の医師のUさんのお二人の結婚式もありました。
Uさんご夫妻、そしてヴィクトリア王女とプリンス・ダニエルの末永い幸せを祈っています。
そして次のデンマーク戦の日本サッカー・チームの健闘も期待しています!・・・・(笑)

テレビ中継は夜中まで続くようですが、今から眠ります。(笑)

スウェーデンの森
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by yasuhito_mori | 2010-06-20 07:02 | ハプニング