カテゴリ:コンサート( 26 )

2015年4月15日 (水) 調布 サクランボ20周年記念コンサート

2015年4月15日 (水) 
さくらんぼ20周年記念【スウェーデンの森】
森 泰人)カルテット
堀内実智代(vo)
山口泰一郎(p)
渡辺 サバオ 毅(dr)
森 泰人(b)
開演 19:30
3,500円
ご近所にいらっしゃる方は、是非、お誘い併せの上、いらして下さい。
http://www.jck.net/sakuranbo/index.html
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by yasuhito_mori | 2015-04-13 03:43 | コンサート

2015年4月15日 (水) 調布 サクランボ20周年記念コンサート

2015年4月15日 (水) 
さくらんぼ20周年記念【スウェーデンの森】
森 泰人)カルテット
堀内実智代(vo)
山口泰一郎(p)
渡辺 サバオ 毅(dr)
森 泰人(b)
開演 19:30
3,500円
ご近所にいらっしゃる方は、是非、お誘い併せの上、いらして下さい。
http://www.jck.net/sakuranbo/index.html
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by yasuhito_mori | 2015-04-13 03:43 | コンサート

Tribute to Nat King Cole

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撮影Anders Westin
12月2日、久々にスウェーデン・ジャズ界で有名な歌手・クラース・ヤンソン、ギター奏者のルネ・グスタフソン、そしてピアノ奏者・シェル・オーマンと演奏しました。昼は"Jazz Club Nefertiti"、夜はVarberg市のシアターでした。上の写真はVarbergの写真です。

クラース・ヤンソンはブルース歌手でもあり、これまで多くのヒットも出している人です。僕もこれまで数多く共演して来た人です。当年64歳。

ギターのルネ・グスタフソンは、イェーテボリ出身。1933年生まれですから、78歳!
既に50年代からストックホルムに移り、常にヤン・ヨハンソンやドンパン、プッテ・ヴィックマン等、スウェーデンのトップバンドで演奏して来た人です。
クウィンシー・ジョーンズに米国に移らないかと誘われる程のギター奏者です。

そして、ピアノのシェル・オーマンは、1944年生まれの68歳。ジャズのみならず、スタジオ・ミュージシャンとしても大活躍してきた人で、編曲家としてもかなり優れた作品が多くあります。
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写真左から、小生、シェル・オーマン、クラース・ヤンソン、ルネ・グスタフソンの各氏

今回の仕事の内容は、ナット・キング・コールの作品を主に演奏しましたが、オスカー・ピーターソンのギターとのトリオ時代の作品も演奏しました。
シェルは、素晴らしいジャズピアニストですし、ハモンド・オルガン奏者としても世界的に有名な奏者です。
スウェーデンの大ヒット曲の大半は彼が演奏しているか編曲したか‥・と云われる程の御大的存在なのですが、特にオスカー・ピーターソン流の演奏に関しては、第一級の腕前!
YouTubeで検索したらこんなものがありました。
http://youtu.be/kTMwz-cY-5c
今回は、彼等のレギュラー奏者ハンス・バッケンロースが、日本にツアーに行っていると云う事で頼まれた仕事です。その仕事を受けた時は、僕は日本に到着したばかりでした。(笑)

今から8年程前に頼まれた際は、たまたま同じジャズ祭で、僕はToots Thielemansのカルテットで演奏する事になっていたのですが、レギュラーのベース奏者ハンスが出来なかった為、僕が飛び入りしました。
事前に譜面を送って呉れて居たのですが、ここまでアレンジされているとは知らず、演奏の前の晩まで譜読みもしなかったのですが、眠る前にチェックしたらかなりバッチリとしたアレンジがされているので、少々焦った事を憶えています。(笑)

しかし、演奏曲目の多くが、僕の愛聴盤『シェークスピア・フェスティバルのオスカー・ピータソン・トリオ』の作品だったので救われた次第!
あのレコードのB面でレイ・ブラウンが演奏しているパートは歌で歌えるくらいお馴染みなのです。(笑)

実に楽しい時を過ごすことが出来ました。
下の写真は、 小生とシェルの間に、シェル・オーマン夫人でマネージャー役のアリスさんも入った写真です。
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ルネは僕達の間では『鉄仮面』と呼ばれる程、表情というモノがあまり無い人なのですが、常に面白い話をして呉れます。日本でもそうだったのでしょうが、彼等の世代のミュージシャンは、嘘の様な本当の話とか逸話が沢山有るのですが、良く覚えていらっしゃると感心してしまう程、話題が尽きない人です。しかも・・・鉄仮面!
78歳とは知りませんでしたが、こういう御大達がいつまでもお元気で、素晴らしい演奏活動をして下さることを願って止みません!
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by yasuhito_mori | 2011-12-05 05:24 | コンサート

Dee Dee Bridgewater

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(Phote by Göran Levin)
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(Phote by Göran Levin)
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(Phote by Göran Levin)
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(Phote by Göran Levin)
11月27日(日)はVara Konserthus、28日(日)はGöteborg Konserthusでボーヒュスレーン・ビッグバンドはDee Dee Bridgewaterとコンサートを行いました。
実に素晴らしい現代のジャズ・ヴォーカリストとしては、恐らく最高の部類に入る歌手だと思います。
昨年のデボラ・ブラウンも見事でした!
ピアニストは、プエルトリコ出身で1986年からNew Yorkに在住していると云うEdsel Gomez。
彼が大半の編曲をしていました。

大半がビリー・ホリデーやエラ・フィッツジェラルドにちなんだ曲を歌いました。

ボーヒュスレーン・ビッグバンドの演奏は、僕達のベース・トロンボーン奏者で素晴らしい作編曲家でもあるニクラス・リードが採譜して手を入れたギル・エバンスの作品の中から、第一部では”Manteca", "Davenport blues"、第二部では、"Struttin´ with some barbeque"を演奏しました。

"Struttin´ with some barbeque"はニクラスのチューバをフューチャーしたモノで、とても面白かったです。

Dee Dee Bridgewaterの方は、第一部の方は、"Lady sings the Blues", "Them there eyes" , "You´ve changed", "Undecided", "Miss. Brown to you", Please don´t talk about me when I´m gone",
そして第二部の方は、"Oh, lady be good", "A foggy day", "Good morning heartache", "Lover man", 最後に"Mr. Paganini"そしてアンコール曲は”Cotton tail" 更に全くのソロで ”Amazing Grace”で終了!

正直な処、アレンジがこれはちょっとおかしい??という曲が幾つかあり、また、音が半音とか全音、誤りが有ったりでリハーサルの時に苦労しました。もう少しアレンジが良かったらDeeDeeの良さももっと発揮できたのではと思いました。

Göteborg Posten紙の評では、新人の女性ジャズ評論家が、『ボーヒュスレーン・ビッグバンドとか、ビッグバンドには女性が少ない・・・』とか、関係無い事を書いていたり、女性であることをアピールしたDeeDeeのショーには飽き飽き下という様な事も書いていました。Dee Deeの良さをあまり判っていないのではと思いました。
が、最後にDeeDeeは小さなジャズクラブで、例えばボーヒュスレーン・ビッグバンドの何時も美しい音でベースを奏でるコントラバス奏者・森 泰人と一緒に小さなコンボで聴いた方が良いと思った!・・・・見たいな事を書いて呉れていました!(笑)
http://www.gp.se/dela/1.786230
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by yasuhito_mori | 2011-12-02 06:24 | コンサート

Gretchen Parlato at Nefertiti

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(Johannes Lundberg撮影)
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昨日、11月26日(土)は、昼からボーヒュスレーン・ビッグバンドとDee Dee Bridgewaterのジェネラル・リハーサルが有りました。Dee Deeさんは風邪を引いたとかで来ませんでした!

一回、サラッとコンサートと同じ内容のプログラムを演奏して終了。帰宅してから暗くならない内にデル湖のウォーキング!夕食を取った後、"Jazz Club Nefertiti"にGretchen Parlatoのグループを聴きに行ってきました!

メンバーは下記の通り!
Gretchen Parlato –s.
http://www.gretchenparlato.com/

Taylor Eigsti –p.
http://tayjazz.com/

Alan Hampton –b.
http://alanhampton.com/

Kendrick Scott –tr.
http://www.kendrickscott.com/live/

素晴らしいコンサートでした!
ドラムスのKendrick Scott は、昨年だったかハービー・ハンコックとこちらに来た事があった様な記憶が有りますが、凄い迫力と想像力に満ちたドラミングでした。ベースのAlan Hamptonは、ギターと歌も披露してしまう人。小生はコントラバスを弾いているときは話も出来ません!歌なんて到底無理!!!
ピアノ&フェンダー・ローズのTaylor Eigstiは、これまた凄いテクニシャンで、しかもセンス抜群!
彼の事はYouTubeで観て知っていたのですが、実際、本人を観たら一瞬、僕の娘の彼氏とそっくりなのでビックリ!(笑)
Gretchen ParlatoはエバンスのBLUE IN GREENの編曲もしていますが、現代のNew Yorkのセンスに富んだ作編曲は楽しいです。
イヤ〜!皆、素晴らしいプレーヤー達です!

ところで、イェーテボリ・ポステン紙のインタビューによると、Gretchen Parlatoの母方の祖父・Caleb FriskはBeatles, Ella Fitzgerald, Louis Armstrong等も録音した事も程のサウンドエンジニアで、何と(!)・・・スウェーデン人だそうです。彼女自身はロスアンジェルス出身で、8年前からNew Yorkに住んでいるそうです。

ベース奏者で友人のJohannes Lundbergは、サウンドエンジニアでもあり、またスウェーデン放送ラジオ・イェーテボリ支局のP2LIVE JAZZのプロデューサーも勤めています。帰る時に"Jazz Club Nefertiti"の出入り口で彼と話したのですが、今回の演奏は彼等が録音しているので、1月中には放送されるとの事。
放送されてから30日以内はWebで聴く事も可能ですので、放送されたらまたこのブログに書こうと思います。

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以下は昨日26日の夕方、散歩に行った際のデル湖自然公園の写真!・・・同じ様な写真でスンマセン!
どうしても撮ってしまうのです!(笑)
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明日と明後日はいよいよボーヒュスレーン・ビッグバンドとDee Dee Bridgewaterとのコンサートです。
これから眠ります!
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by yasuhito_mori | 2011-11-27 09:00 | コンサート

Anders Jormin, Lena Willemark & Karin Nakagawa

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先日、面白いコンサートがイェーテボリ音大で行われました。
コントラバスのアンダーシュ・ヤーミーン(Anders Jormin)、トラッドな歌からジャズ、フリー・ジャズまで何でも歌えるオールマイティーの歌手レーナ・ヴィッレマルク(Lena Willemark)、そして、日本から25弦琴の中川果林さんと云うトリオが集まり、3日間だか4日間のリハーサルを行ってこのコンサートを行ったそうです。

僕は1994年以降、日本ではスカンジナビアン・コネクション、スウェーデンではジャパン・コネクションという名称を付けて、それぞれ相手国にミュージシャンを連れて行って、実際に日本や北欧に素晴らしい音楽家が居ることを紹介して来ました。
これまでスカンジナビアン・コネクションの方は39回、ジャパン・コネクションの方は10回、両者を併せると次回で50回目を迎えます。

さて、丁度、10年前の2001年の8月に第6回目のジャパン・コネクションとして、『Modern Musik in Japan / Sizzle Ohtaka, WIM, Masami Nakagawa Group』という名称で、イェーテボリ市内数カ所とイェーテボリの北、130キロ程の地点に在るジェーレスボリ美術学校でコンサートを行ったりしました。
第一部は小生とドラムスの市原 康さん、そしておおたか静流さんの歌というトリオ。
第二部は、中川いづみさんの作曲した、フルート、25弦琴、打楽器の為に書かれた現代作品と云う演奏でした。
この時の25弦琴が、中川果林さんでした。
父上が有名なフルート奏者の中川昌巳さん、そして母上が作曲家の中川いづみさんという強力な音楽一家に育ち、丁度、東京芸術大学の学生さんでした。この時のフルートは勿論、父上の昌巳さんです。

たまたまジェーレスボリ美術学校では、コントラバスのアンダーシュ・ヤーミーン(Anders Jormin)やアルト奏者のトーマス・ジェードゥルンド、テナー奏者のトーマス・グスタフソン、ドラムスのアンダーシュ・シェルベリからなるバンド”Dr.Dingo"が来ていて、翌日、Lina Nybergとかジャネット・リンドストゥルム、リグモール・グスタフソンといったジャズ歌手を集めて、リルケ・アンサンブルというグンナー・エリクソンの指揮する合唱団と一緒に何かをやるコラボが翌日のコンサートだったと記憶しています。

ともかく、この晩、僕達の演奏が終わってから、”Dr.Dingo"が『生のカラオケ』をやるから、『スキヤキ』(上を向いて歩こう)の歌詞を日本語で書いて呉れないかという話になりました。
早速、おおたか静流さんが綺麗な日本語で歌詞をサラサラt書いて下さり、その晩の演奏は彼女が歌う本物の『上を向いて歩こう』のバックを、Dr.Dingo"がバッキング、僕が歌詞を指して意味をジェスチャーする様なハプニングも起こり、なかなか面白い演奏になりました。

その後、しばらくしてから、音大でアンダーシュ・ヤーミーン(Anders Jormin)にバッタリ会い、『あの25弦琴の彼女を紹介して貰えないか?・・・凄い楽器だから、その内、何か書いて見たい!・・・』と云う事で、果林さんを紹介し、10年後、今回のコンサートが実現した次第。

別段、録音の予定とかは無いそうですが、今回の出会いを3人それぞれが噛みしめてみて、今後、何か先に進める様にしたいと云う話でした。

Dr.Dingo"でアルトを吹いているトーマス・ジェードルンドゥという人は、現在、イェーテボリ音大のジャズ系の事をいろいろとまとめて居る人でもあり、アンダーシュ・ヤーミーン(Anders Jormin)は、プロフェッサーで、謂わば音大に於けるアンダーシュの片腕的存在。

たまたま別件でトーマス・ジェードルンドゥと連絡を取った際に、『実は来週、25弦琴の中川かりんさんとアンダーシュ・ヤーミーン、レーナ・ヴィッレマルクのトリオでコンサートが有るから、是非、来ないか?』と誘って呉れたのです。本来は学生の為の授業の一部の様な感じでしたから、・・・マァ、僕が果林さん達をイェーテボリに招いた事が元で、こういう話になったと云う事も、・・・あのジェーレスボリ美術学校での『スキヤキ』の事も覚えて居て、呼んで呉れたのだと思います。

勿論、彼等の演奏は素晴らしいものでした!その内、かつてアンダーシュが云っていた様に、ECMからの作品にでもなったら凄い事だと思います。
これから、まだ時間を掛けて新しい作品を想像していくのでしょうが、いずれにしても形にして残して貰いたいと思っています。

上の写真は、左から中川果林さん、アンダーシュ・ヤーミーン、トーマス・ジェードルンド、小生、レーナ・ヴィッレマルク
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by yasuhito_mori | 2011-10-18 06:21 | コンサート

2011年6月11日(土) Lasses kvarter

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スウェーデンには、ラーシュ・ファーンルーフ (Lars Färnlöf)という作曲家・トランペッターがいました。1942年に生まれ、1994年に52歳で亡くなっています。7歳の時に罹った小児マヒの影響は、彼の生涯について廻ることになるのですが、ともかく、彼は10代の時にトランペッターとしてスウェーデンで知られる存在になります。
その後、ストックホルム王立音大を経て、22歳頃の時にはロス・アンジェルスに行って、クウィンシー・ジョーンズ等と親交を深める事になるのですが、ともかく、彼の名前を有名にしたのは、『Att angöra en brygga 』『Farfars vals(Grandfathers Waltz)』と云った曲です。

6月11日にストックホルムから約1時間ほど内陸に在るヴェステロース(Väesterås)という町の郊外に、ラーシュ・ファーンルーフ (Lasse Färnlöf)の自宅があり、ラーシュ・ファーンルーフ 記念協会とでも云うべき団体があり、その彼の自宅の庭でコンサートが開かれました。

ボーヒュスレーン・ビッグバンドの仲間で、アンダーシュ・パーションの「Personkrets Ⅱ-V-Ⅰ」にも参加しているサックス奏者・ヨーハン・ボリストゥルム(Johan Borgström)は、僕ともデュオで日本に行ったり、「Personkrets Ⅱ-V-Ⅰ」やBohuslän Big Bandでも日本へ行っている仲間です。
ヨーハン・ボリストゥルムは、このVäesteråsの出身で、ラーシュ・ファーンルーフ (Lasse Färnlöf)の息子・ヨーナスとは幼馴染みの間柄です。
余談になりますが、ESTで有名なピアニスト・エースビョン・スヴェンソンもこの町の出身です。

今回のコンサートでは、小生のコントラバス、Johan Borgström (sax)、Anders Persson (p)、Anders Kjellberg (dr),そして、現在、日本の九州・八幡からイェーテボリに来ている歌手・和田いづみさんと云うメンバーで演奏しました。

更にスウェーデンを代表するギター奏者の一人、マックス・シュルツ (Max Schultz)、スウェーデン人のサックス奏者で、欧米のサックス奏者に大きな影響を与え、現在はストックホルム音大の教授を務めるテナーサックス奏者、作曲家、編曲家のヨアキム・ミルダー (Joakim Milder)も加わり、めっちゃくちゃに楽しいコンサートになりました!

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ラーシュ・ファーンルーフ (Lasse Färnlöf)の息子・ヨーナス・ファーンルーフ

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ドラムスのAnders Kjellberg

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和田いづみちゃん

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ギター奏者・マックス・シュルツ (Max Schultz)

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サックス奏者・ヨアキム・ミルダー (Joakim Milder)

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アンダーシュ・パーション(Anders Persson)

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脳梗塞を患ってしまったスウェーデンのアート・ブレーキー・フレドリック・ノレーン (Fredrik Norén)を囲んで!ヨーハンの右隣はコントラバス奏者のペーター・アクセルソン (Peter Axelsson)

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ヨーハンとフレドリック
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by yasuhito_mori | 2011-06-22 04:06 | コンサート

GBG→JPN Charity Art Performance

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明日、4月27日の晩は、イェーテボリ・コンサートホールのステンハンマー・サーレンで支援金集めのコンサートが行われます。

イェーテボリのオペラ・ハウスには、以前から多くの日本人のバレーダンサーが来られているのですが、現在、4人のダンサーの方々がいらっしゃいます。

今回のコンサートは、彼等4人のダンサーの方々(児玉北斗さん、Mariko Kidaさん、Satoko Takahashiさん、松本響子さん)が中心となり、イェーテボリ交響楽団のハープ奏者の松尾正代さんや在スウェーデン王国日本大使館のご協力を得て、イェーテボリ・コンサートハウスのステンハンマー・サーレンで支援金集めのコンサートを実現する事になりました。

現在、イェーテボリ音大に留学中で、最近、澤野工房からリーダー・アルバムを発表した坂田尚子さんのトリオ、同じく音大に留学中のギター奏者、市尾優作さんのグループ、歌手のYukimi Naganoさんのグループ『リトル・ドラゴン』や歌手のSumie Naganoさんのグループが参加します。

そしてヘビメタのベース奏者、Magnus Rosénさんが特別ゲスト!

今回の企画の発案者達であるイェーテボリ・オペラのバレーダンサー、児玉北斗さん、Mariko Kidaさん、Satoko Takahashiさん、松本響子さんも、それぞれのパーフォーマンスで参加するコンサートです。

内容がもの凄く濃〜いコンサートになりそうです!

僕自身は、昨年、第38回スカンジナビアン・コネクションで来日したピアニストのスィーモン・ヴェストマン君とデュオで参加します。

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音楽ばかりでは無く、会場ではテキスタイルのデザイナーとしても活躍されている野村員代さんや、長年スウェーデンで活躍されているイラストレーターの長野裕介さんの作品も即売され、チケットや、会場で即売された作品の売り上げは、世界の医療団の日本での活動に寄付される事になっています。

www.lakareivarlden.org

僕はスィーモン・ヴェストマンとの打ち合わせの為、行けなかったのですが、昨日はイェーテボリのHaga教会で、イェーテボリ大学の学生さんが主催するチャリティー・コンサートがありました。
こちらの方は、歌手のMaja Hirasawa(マイア・ヒラサワ)さん等が出演されたようです。

明日のコンサート、イェーテボリにお住まいの方には、一人でも多くの方々にいらして頂きたいと思います!

宜しくお願い致しま〜す!

スウェーデンの森
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by yasuhito_mori | 2011-04-27 02:42 | コンサート

Malena Ernman & GSO

先日の水曜日にイェーテボリ・コンサートハウスでGSO(イェーテボリ交響楽団)とマレーナ・エルンマンを聴いてきました。
この日はベルリオーズ特集の日で、第一部が管弦楽+メゾソプラノのマレーナ・エルンマンの「夏の夜」、第二部が「幻想交響曲」というプログラムでした。指揮はデンマーク人のNikolj Znaider.

マレーナ・エルンマンという人は、ポップスを歌ったり、オペラやコンサートで忙しいスター歌手ですが、昨年のユーロビジョン・コンテストではスウェーデン代表でポップの曲を歌ったりする大変に間口の広いクラッシックの歌手だと思っていました。・・・が、彼女のテクニックに裏付けされた素晴らしい表現力には、驚かされました!
マレーナ・エルンマンは、なんだか凄い歌手です!

「幻想交響曲」は、聴いていてなかなか面白かったのですが、僕はもう少し近代的なサウンドか、若しくはバロックとかバロック以前の方が好みです。巨大な2つの鐘が置いてあるだけで面白かったのですが、打楽器の人がもし間違ったら・・・とか、余計な事も頭をかすめました。(笑)
あんな大きな鐘を間違って叩いたりしたら、目立つどころでは無いですからネ!

随分前の話ですが、現代曲のコンサートで、数カ所、かなり目立つ形でバルトーク・ピチカート・・それもEの開放弦という場所があったのですが、こういうのはかなり緊張します!(笑)

翌日のイェーテボリ・ポステンにこのコンサート評が載っていましたが、5点中の2点という、どちらかというと酷評でした。常任指揮者のデュダメルもGSOとツアーで「幻想交響曲」を演奏しているとのことですが、それと比較されたり、第一部の方も、歌と管弦楽が上手く合って無かったとか・・・そんな感じの評だったと思います。

確かにマレーナと上手く合っていなかった箇所も有りましたが、・・・というか、ジャズ風に云うと「スウィング」していなかった部分もあるのですが、ここまで書かれるとちょっと指揮者が気の毒な気もします。
ちなみにこの指揮者は有名なバイオリン奏者でもあります。

こちらの新聞でも評論家によるレコード評もあり、点数を付けられたりしますが、音楽の内容の良さが判らない人が勝手な評論を書いていると云うのが丸出しになった評論も時々目にします。(笑)

GSOのプログラムを見たら、1月26日の第1部が武満さんのレクイエム、そして諏訪内晶子さんを迎えてのベートーベンのバイオリン協奏曲、そして第2部がシベリウスの第4交響曲というプログラムです!
これはちょっと聴きに行きたいと思っています。
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by yasuhito_mori | 2011-01-15 07:41 | コンサート

ボーヒュスレーン・ビッグバンドの秋場所開幕

先月、Öland島に行って来たので、その写真をご紹介しようと思いつつ、アッと言う間に1ヶ月経ってしまいました。
Öland島から戻った翌日、(7月20日)にリザベリ遊園地でウルフ・ワケニウス、ラーシュ・ヤンソン、パウル・スヴァンベリ とコンサートでしたが、この事は前回のブログでご紹介させて頂きました。

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画面左からSven Eric Dahlberg、Svante Turesson, 小生、Bengt-Åke Nilsson

夏の間、毎週木曜日の19時から20時まで、同遊園地の中に在る小ステージでジャズ・コンサートを行うシリーズがあるのです。
そして、このシリーズの最終日は、イェーテボリ出身でモニカ・セットゥルンドとも並ぶジャズボーカリストだった故ソニア・ヘーデンブラットに捧げるコンサートが開かれます。
その時は、何故か毎回、僕がベースで引っ張り出されます。ソニアの最後の10年間余りは、とても彼女にお世話になりました。

今年は8月2日にシリーズ最終のコンサートがありました。
彼女の伴奏ピアニストだったSven Eric Dahlbergのトリオ & ベテランの歌手・スヴァンテ・テューレソンのヴォーカルそして、20時からの第2部は、デンマークの女性歌手・ベロニカ・モーテンセンのグループでした。
Sven Eric Dahlbergのトリオは、小生のコントラバス、ドラムスは、ベンクト・オーケ・ニルソンというドラマーで、彼はセーブダーレン・ビッグバンドでも一緒に演奏していた仲間です。彼はスウェーデンで唯一の打楽器科のある高等学校の校長先生でもあります。

そして、つい先週は、"Motown soul"と題して、ボーヒュスレーン・ビッグバンドの秋場所、初ツアーが開幕!
なんか相撲みたい!(笑)
ニルス・ラングレンのトロンボーン、フェンダー・ローズには、歌手でキーボード奏者のイーダ・サンド(Ida Sand)というメンバーです。

コントラバスの駒の下にタオルを巻いて、音を短くしてみたり、ジェームス・ジェマーソンの世界にドップリと浸かった一週間でした。

僕達のストゥルムスホルムのコンサートでは、スウェーデン・ジャズ協会の会長を長年勤めているベンクト・セーヴェ・ソゥーデルベリの70歳の誕生日だった様で、彼の同僚のスウェーデン大使や社民党の政治家が沢山集まっていました。

最後日には、ヴェーネスボリのコンサート会場では、コントラバスの旧友・アンダーシュ・ヤーミーン(Anders Jormin)、そしてピアノ奏者のボボ・ステンソンと久々に出会いました。

今週と来週は、ボーヒュスレーン・ビッグバンドにワールド・ミュージックの大家でマルチ楽器奏者・アレ・ミュラー(Ale Möller)と、15歳にしてフランク・ザッパのバンドに在籍した盲目の天才キーボード奏者のマッツ・オーベリ(Mats Öberg)を迎え、コンサートと録音を行います。
この件、またブログに書きたいと思っていますが・・・。マァ〜、お時間が在る時にお立ち寄り下さい!

読んで下さって有り難うございます。

スウェーデンの森
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by yasuhito_mori | 2010-08-18 07:01 | コンサート