カテゴリ:コンサート( 26 )

ボーヒュスレーン・ビッグバンドのチャーリー・パーカー特集”

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今、ボーヒュスレーン・ビッグバンドでは、チャーリー・パーカー特集”を行っています。
現在ストックホルム在住で、元々はイェーテボリ出身、ボーヒュスレーン・ビッグバンドにも在籍していた事があるアルトサックス奏者・Klas Lindquist、そして、日本にも数回行ったことがあるトランペット奏者・Karl Olanderssonをゲストに迎え、いろいろとやっています。(笑)
Klasとはスウェーデン放送のカルチャー・ニュースという番組でデュオの演奏を録画した事があります。

22日は過ぎてしまいましたが・・・・以下がコンサートの日程です。

2010年4月
22日 Frölunda Kulthurhus 19:00
25日 Vara Konserthus 18:00
26日 Halmstad Tångaskolan 19:00
27日 Halmstad Nya biblioteket 20:00
28日 Skövde Skövde Stadsteater 19:00
29日 Hjö Park 19:00

時間は開演時間です。詳しくは下記までご連絡下さい。
morimusic.kb@gamil.com

スウェーデンの森
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by yasuhito_mori | 2010-04-25 05:14 | コンサート

Ulf Wakenius Quartet & Youn Sun Nah

2010年3月26日(金) Las Palmas, Gran Canaria
Ulf Wakenius Quartet & Youn Sun Nah
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冷たい小雨の降るイェーテボリから、コペンハーゲン経由でラス・パルマス(Las Palmas )にやって来ました!
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グランカナリア島は、先月訪れたテネリフェ島の隣にある島です。気温も20度以上はあると思います。
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グランカナリア島の人口は約70万人だそうです。スペイン領カナリア諸島の州都の一つでもあるラス・パルマスの人口は30万人!
空港で "Wakenius"と書いたカードを持って僕を待っていてくれたアイザック君の車で、取り敢えずはホテルにチェックインしました。海岸沿いにあるゴキゲンな高級ホテルでした。(笑)
e0125069_238457.jpgチェックインしたのが午後3時頃。
朝、イェーテボリの自宅を出発したのが5時45分だったので、早速、海岸沿いを中心に1時間の散歩をしました。チェックインしてからホテルのロビーでエレベーターを待っていたら、突然、脇から短パンとTシャツで日に焼けた真っ赤っかな顔のラーシュ・ヤンソンがe0125069_2392086.jpg『観光客やっているよ!・・・』とニコニコしながら登場!彼と息子のパウルは1日早く着いていたのです。ウルフはスペイン本土の何処かの町で歌手のYoun Sun Nahと仕事をしたらしく、前日にはラス・パルマスに着いていたのだそうです。
散歩をしている途中、ブラスバンドのコンサートを観ました!・・・まだリハーサル中というかサウンドチェック中だったのですが、e0125069_2514241.jpg若いミュージシャン達が映画のサウンドトラックの様な曲をアレンジしたモノを演奏している様でした。








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18時15分にホテルのロビーに集合。ホテルのロビーでウルフ・ワケニウスとナ・ユンソンを見つけたお客さんが写真撮影を希望。
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会場はコンサート・ハウスの隣りにある"Auditorio Alfredo Kraus"というところだった。22時開場、22時30分開演だった。早速、リハーサルとサウンド・チェックを始める。今回はコントラバスは借り物だ。
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数週間前にデイブ・ウェックルが使用した同じドラムセットをパウルがチューニングしていた。
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ナ・ユンソンとウルフ・ワケニウスのサウンドチェック
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同じ建物の中に在るレストランで地元料理をご馳走になった後、バックステージでパウルはSkypeを使用して、エクアドルに住んでいる彼女とチャット!かなり緊張しているパウル!(笑)
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空港まで迎えに来て呉れたアイザック君!彼はダイビングの先生!既に18歳の時に潜水時間が1900時間を越える実績をもっていたそうだ。
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会場の責任者・アルベルトさん!
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ウルフのアコースティック・ギターにはウルフ・ワケニウスの為に作ったと云う制作者のサイン入り。(笑)
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ナ・ユンソンさんというのは、僕は始めて聴いたけど、音域の広さ、声の質の多彩さ、リズムの良さと全て揃った凄い歌手だった!(笑)
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ナ・ユンソンさんはパリと韓国に年の半分ずつ住んでいるとのことで、翌朝、5時過ぎのフライトだった為、僕達が2セット目のステージを終えてバックステージに戻ったらこんな置き手紙がありました。(笑)
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アイザック君にエースビョン・スベンソンの死因について、いろいろと話を聞いているラーシュ。
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ウルフ、アルベルト、そしてギター職人の人。彼がコントラバスも用意してくれました。

‥・という訳で、演奏は22時30分に始まり、アンコールが終わって時計を見たら、もう夜中の1時過ぎでした。

そして27日の朝、ウルフ・ワケニウスと僕はコペンハーゲン経由でイェーテボリに戻り、ラーシュ・ヤンソンとパウルはストックホルムに向かいました。3月29日にストックホルムのGlenn Miller Cafeで演奏するとの事。

Glenn Miller Cafeと云えば、4月18日(日)に工藤雄一トリオが演奏します。ベースは川本悠自くん、ドラムスは橋本学くんと云うメンバーです。彼等はイェーテボリ郊外にあるNilento Studioで録音する為にスウェーデンにやって来ます。そんな訳でGlenn Miller Cafeのウルフ・スタイナーに早速、お願いしてとったライブです。
Nilento Studioと云えば、ナ・ユンソンさんとウルフ・ワケニウスが、来月早々に新譜の録音に来るとの事。今度はアラブ風の音楽も取り入れた作品も用意しているみたいです。

そうそう!・・・今日3月28日(日)からサマータイムになりました。何もしなくとも一時間短針が先に行っちゃいました!気分的に疲れます!(笑)
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by yasuhito_mori | 2010-03-29 04:42 | コンサート

2010年3月21日 & 22日

2010年3月21日(日) Lerum, Delgårds Teater
第1部 BBB & Jaqee
第2部 BBB & Margareta Bengtsson, Peter Asplund
第3部 Ulf Wakenius Solo
第4部 Jan Lundgren Trio

Margareta & Jan
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Peter Asplund
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最近は横浜へも出没する旧知のコントラバス仲間Mattias Svensson(B)
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Zoltan Csorsz Jr.(Ds,Per)
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Ulf Wakenius & Jan Lundgren Trio
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イェーテボリから車で20分程、E20というストックホルムに通じる高速道路を走るとレールムという町が在ります。レールムに本拠地の有るHallsås Byggと云う建設会社の社長Qlaez Wennberg氏は大のボーヒュスレーン・ビッグバンド・ファン!そしてジャズ大好きの社長です。
この会社の20周年記念という事で彼が考えたのは、このコンサートでした。

レールムには以前、ジャズ協会があり、(多分、今も在るのだと思いますが・・・・)毎年、ジャズ祭までやっていました。が、経済的な問題と協会幹部達の高齢化もあり、最近はジャズ祭も行っていませんでした。

ここ7年間ほど、上記の社長はイェーテボリ近郊とかストックホルムでのコンサートにも必ず(!)聴きに来てくれます。

僕達の良い意味での大ファンです。
今回は彼のリクエストでマルガレータ・ベンクトソン、トランペッターのペーター・アスペルンドのバッキングもボーヒュスレーン・ビッグバンドが勤めることになり、その見返りに僕達の為にスーツを新着してくれました。
それにしても凄いプログラムです!
しかも1部と2部の間には、美味しい料理、2部と3部の間には、美味しいデザート、ワイン等、そして3部と4部の間には、親が刑務所に服役している子供達の為の募金と、そのロッテリーの賞品発表という出し物付き!

会社の20周年記念コンサートですが、一般公開のコンサートでした。
僕は旧知のコントラバス仲間、マティアス・スベンソンが僕のコントラバスとアンプを借りることになっていたので、最後まで残っていたのですが、お客さん達は最後のアンコールまでしっかり残って聴いていました。
昼12時30分からリハーサル、コンサートの開演は17時でしたし、帰りはギターのウルフ・ワケニウスを自宅まで送ったので、帰宅したのは午前1時でした。
前の晩、一睡もしていなかったので、本当に目が廻りそうな一日でしたが、楽しかったです。

ヤン・ルングレンとは、ウルフ・ワケニウス、エド・シグペンというメンバーで3年程前に一緒にツアーをして以来!
帰宅してから、即グッスリと眠りました!
ルングレンのトリオは、トルコとギリシャのツアーから戻り、カストゥルプ(コペンハーゲン空港)から車を飛ばして駆け付けた次第です。

ちなみに僕は、明後日(26日)には、ウルフ・ワケニウス、ラーシュ・ヤンソン、ラーシュ・ヤンソンの息子・ポール・スヴァンベリとスペイン領グランカナリア島のラス・パルマスに行ってコンサートをしてきます。27日には帰宅し、29日から日本へ出発する4月1日までボーヒュスレーン・ビッグバンドのリハーサルです。

グランカナリア島は、先月行ったテネリッファ島の直ぐ隣の島です。


コンサートハウスのポスター
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Jacqee & Tommy Kotter
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2010年3月22日(月) Göteborg Konserthus
Bohuslän Big Band & Jacqee
イェーテボリ交響楽団の本拠地イェーテボリ・コンサートハウスでは、ジャズのコンサート・シリーズもやっています。今、スウェーデンの何処のコンサート・ホールでも『ブルー・シリーズ』・・・とか題したジャズのコンサートが多く、ストックホルムでもトゥーツ・シールマンスとか、ボーヒュスレーン・ビッグバンドでも演奏したし、イェーテボリでは、年に2回はボーヒュスレーン・ビッグバンドがゲストを入れて演奏します。

2010年春は、日本へも一緒に行った歌手・Jacqeeとのコンサートでした。
このコンサート、しっかりEDIROLで録音しました。
もし興味の有る方は、是非、僕にご連絡下さい。

曲目は下記の通りです。

1. Dizzy atmosphere (Dizzy Gillespie, arr Christer Olofsson)
Solos: Samuel Olsson, Ove Ingemarsson

2. God bless the child (Arthur Herzog, Billie Holiday, arr Christer Olofsson)
Solos: Christer Olofsson, Samuel Olsson

3. Me, myself and I (Gordon, Roberts, Kaufman, arr Samuel Olsson)
Solos: Yasuhito Mori, Samuel Olsson, Johan Borgström

4. Speak low (Kurt Weil, Ogden Nash, arr Samuel Olsson)
Solos: Ove Ingemarsson, solo fills by Christer Olofsson

5. My man (C Pollock, M Yvain, A Willemetz, J Charles, arr Johan Borgström)
Solos: Solo fills by Ove Ingemarsson, Daniel Vessby, Joakim Rolandsson

6. You’ve changed (Bill Carey, Bill Fischer, arr Mikael Karlsson)
Solo: Tommy Kotter

7. One for my baby (Harold Arlen, Johnny Mercer, arr Johan Borgström)
Solo: Tommy Kotter

8. Them there eyes (Maceo Pinkard, D Tauber, W Tracey, arr Ralph Soovik)
Solo: Samuel Olsson

- PAUS -

9. Lady sings the blues (Herbie Nichols, Billie Holiday, arr Niclas Rydh)
Solos: Niclas Rydh, Alberto Pinton

10. Strange fruit (Billie Holiday, arr Issie Barratt)
Solo: Peter Jensen

11. You don’t know what love is (Don Raye, Gene DePaul, arr Mikael Karlsson)
Solos: Mikael Karlsson, Samuel Olsson

12. I've got a feelin' (Kompositör??, arr Christer Olofsson)
Solo: Mikael Karlsson

13. Summertime (Gershwin, arr Jesper Riis)
Solo: Christer Olofsson

14. Kokoo girl (Jaqee Nakiri, arr Samuel Olsson)

- EXTRA -

15. What’s new (Bob Haggard, Johnny Burke, arr Christer Olofsson)
Solo: Daniel Vessby
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by yasuhito_mori | 2010-03-24 18:05 | コンサート

Live this day - the legacy of Thad Jones のツアー無事終了!

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2010年3月17日(水)にÖrebro (オーレブロー)のコンサート・ホールでボーヒュスレーン・ビッグバンド&ニルス・ラングレンのコンサートを行いました。

”Live this day - the legacy of Thad Jones”というタイトル名の付いたコンサート・ツアーの最終日でした。
有名・無名な曲を合わせて13曲、全てサド・ジョーンズのペンによる作曲作品、編曲作品を演奏した今回のツアーも、おかげさまで無事に終了!

所謂、サド・メル楽団が演奏していた作品や、サドがカウント・ベーシー楽団在籍中にアレンジした作品、ジョー・ウィリアムスの為にアレンジした作品を演奏しましたが、実に面白かったです。

昨年秋に買ったEdirol で、"Jazz Club Nefertiti"と”Örebro Konserthus"
の演奏をバッチリと録音しましたので、興味のある方は、小生の方に直接連絡して下さい。
Mori Music KBのホームページから連絡を入れて頂く事が可能です。

ビッグバンドの迫力のある部分と、コンボの自由さが入り交じる素晴らしい編曲です。

BBBの音楽監督でもあるNils Landgrenが、イタリア・ツアーに参加した話は前回書きましたが、ニルスから移動中のバスの中で、いろいろと興味深い秘話を聞きくことが出来たのも面白かったです。

サド・ジョーンズは、メル・ルイスと喧嘩別れになった後、なんと・・・(!)、エルビン・ジョーンズをドラムス、ピアノにカーク・ライツィーを招き、新しく楽団を作るつもりだったのだそうです。
結局、そのバンドは実現しなかった訳ですが、もし実現していたらもの凄いバンドになったでしょうネ!
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by yasuhito_mori | 2010-03-19 21:24 | コンサート

2010年3月5日の「Personkrets Ⅱ-V-Ⅰ」

久々の「Personkrets Ⅱ-V-Ⅰ」の演奏を3月5日にイェーテボリのジャズクラブ"Jazz Club Nefertiti"で行いました。

オーベ・インゲマールション、ヨーハン・ボリストゥルム、ドラム奏者のマグヌス・グラーン達の素晴らしい演奏が、とても素晴らしかったです。

アンダーシュ・パーションの新曲も数曲有りました。

音質は最高とは云えませんが録音しました。
興味の有る方は、僕の方に連絡下さい。

スウェーデンの森
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by yasuhito_mori | 2010-03-11 10:04 | コンサート

2010年3月5日 "Jazz Club Nefertiti"

明日・・・と云いますか・・・本日、3月5日(金)の晩、イェーテボリのジャズクラブ"Jazz Club Nefertiti"で、一昨年の春に日本でもツアーを行った事が有るピアニスト、アンダーシュ・パーションのグループ、「Personkrets Ⅱ-V-Ⅰ」がコンサートを行います。

開場 19:30 開演 21:00

アンダーシュ・パーション(Piano)
森 泰人(Bass)
マグヌス・グラーン(Drums)
オーベ・インゲマールション(T.Sax & Clrn)
ヨーハン・ボリストゥルム(T.S.A.Sax & B-Clrl)

http://www.nefertiti.se/program/?view=953

そのコンサートの後は、クラブ・アイズ等DJのクラブですが、この中心人物の一人は我が息子殿のCazumaです。

お近くの方は、是非、"Jazz Club Nefertiti"にいらして下さい。父・息子共々、"Jazz Club Nefertiti"です。(笑)
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by yasuhito_mori | 2010-03-05 06:40 | コンサート

"Don´t Fence Me In" 〜 the music of Cole Porter

Colin Towns、Nils Landgren, Bohuslän Big Band
e0125069_6462594.jpg英国の作編曲家で、イアン・ギラン・バンドのメンバーとしても有名なマルチ・インストルメンタリストコリン・タウンズを迎えたボーヒュスレーン・ビッグバンド&ニルス・ラングレンのツアー"Don´t Fence Me In" 〜 the music of Cole Porterが、昨晩、10月25日(日)に終了しました。e0125069_647323.jpg実は10月12日(月)に、成田からロンドン経由でイェーテボリに戻る際、ロンドンからイェーテボリに向かうSAS便で、たまたま小生の隣りに坐っていた痩せたおッサンがコリン・タウンズだったのです。翌朝、ボーヒュスレーン・ビッグバンドのリハーサル場へ行ったら、同じ格好の同じおッサンが紹介され、彼も僕の事を覚えていたと云う訳です。e0125069_6472879.jpgニルス・ラングレンによると、彼が3年前にボーヒュスレーン・ビッグバンドの音楽監督に就任した際、コリン・タウンズとボーヒュスレーン・ビッグバンドのコラボを思いついたのだそうです。コリン・タウンズは、英国のみならず、米仏独等の映画音楽も手がけたり、BBC等のテレビドラマ、芝居、CM等の為の作曲家として活躍している売れっ子作曲家。確か1948年生まれの61歳。
コリン・タウンズの奥さんも、ドイツ人でテレビ・プロデューサーとして活躍している人だそうで、ニルス・ラングレンとは、ニルスがNDRビッグバンドにトロンボーン奏者として在籍していた2000年頃から、4回のプロジェクトでコリンの作品を演奏したそうです。ニルス・ラングレンはNDRビッグバンドの音楽監督となり、その後、ボーヒュスレーン・ビッグバンドの音楽監督にも就任。

フランク・ザッパやクルト・ワイルの作品をコリン・タウンズが編曲した作品、コリン・タウンズ自身の作品をNDRビッグバンドとNDR合唱団で演奏した作品、『Lend me your ears』というオリジナル作品等でNDRビッグバンドとは4枚ほどのCD作品も発表している訳で、ディスクユニオンのサイトで調べたらいろいろと出て来ました。
http://diskunion.net/progre/ct/list/0/25046

今回はニルス・ラングレンの歌とトロンボーンを特にフューチャーした形で、コール・ポーターの作品を演奏しました。

第1部
FROM THIS MOMENT ON
TOO DARN HOT
O LOVE PARIS
BEGIN THE BEGUINE
I LOVE YOU
IN THE STILL OF THE NIGHT (part 1)
IN THE STILL OF THE NIGHT (part 2)
IN THE STILL OF THE NIGHT (part 3)
LOVE FOR SALE

第2部
WHAT IS THIS THING CALLED LOVE?
YOU´D BE SO NICE TO COME HOME TO
BE A CLOWN
PRELUDE TO MISS OTIS REGRETS
MISS OTIS REGRETS
EVERY TIME WE SAY GOODBYE
JUST ONE OF THOSE THINGS

Encore
I GET A KICK OUT OF YOU

メロディーだけがオリジナル・メロディーで、とにかくハーモニー等は、かなり凝ったモノになっていて、最高に面白かったです!IN THE STILL OF THE NIGHT (part 1)は、ボーヒュスレーン・ビッグバンド全員のアカペラ!
小生だけがコントラバスで伴奏!ーーーしたがって、小生の美声は発揮できませんでした。ドラムスのクリス-モントゴメリーは、こんな難しい歌は歌えないと云う事で免れました。かなり美しいハーモニーでしたが、確かに簡単では有りませんでした!(笑)
我らがピアニスト、トミー・コッテル曰く、1993年以降で一番面白かった!との事。
コリン・タウンズがピアニスト兼フルート奏者の為か、イントロでピアノのイントロが多く使用されていましたが、これがなかなか美しい!
シンプルでいる様で、実に深く考えられた内容のものでした。
僕の英語力と、コリン・タウンズのかなり強いバーミンガム訛りで、間違えかも知れませんが、デヴィッド・バウイと日本に来た事も有るそうです。日本人がデヴィッド・バウイを尊敬しているのには驚いたとか云っていた様な気がします。(笑)

ニルスに云わせるとバーミンガム方言というのは、スウェーデン語のイェーテボリ訛りに似ているそうですが、どうも彼がどういう意味でそう云ったのかは、不明です。(笑)
バーミンガム方言というのは、どうも同じ英語でも英国人にとっては面白おかしく聞こえるそうで、イェーテボリの方言もスウェーデンではちょっとそんな感じがしますからネ!(笑)

しかし本当に素晴らしいコリン・タウンズ版コール・ポーターでした!
録音の話も既に出ているみたいですから、来年辺り録音する事になると思います。乞うご期待です!

スウェーデンの森
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by yasuhito_mori | 2009-10-27 06:44 | コンサート

2009年10月19日 イェーテボリ・ローレンスベリ劇場

乳癌撲滅チャリティー・コンサート
2009年10月19日(月)、ボーヒュスレーン・ビッグバンドと音楽監督のニルス・ラングレンは、イェーテボリのローレンスベリ劇場で、乳癌撲滅の為のチャリティー・コンサートに参加、色々なアーティスト達の伴奏を行いました。

午前11時にセッティング、正午からリハーサル、19時30分からコンサートを2セット行い、終了したのは23時30分でした。
満員御礼で、日本円にして約600万円を集めて、乳癌の研究組織やリハビリの研究組織に募金する事が出来ました。

今、ボーヒュスレーン・ビッグバンドは,ニルス・ラングレンと英国人作編曲家・Colin Townsとコール・ポーター作品をテーマにした"Don´t Fence Me In" 〜 the music of Cole Porterというツアーをおこなっています。18日(日)と19日(月)はColin Townsは英国に戻り、テレビ・ドラマの音楽の連載の仕事の為、昨日と一昨日は、ロンドンに戻っていた様子です。

この乳癌の為のチャリティー・コンサートは、昨年も参加する話が有ったのですが、昨秋は日本ツアーと重なり、参加できませんでした。

昨日はハードな一日でしたが、それなりの成果が上がり、有意義な一日でした。

今日から10月25日(日)まで、Colin Townsとのコンサートが続きます。
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by yasuhito_mori | 2009-10-20 20:54 | コンサート

2009年10月上旬

10月1日 ジュングシーレ (ウルフ・ワケニウス・グループ)
10月2日 昼 イェーテボリ音大(ボーヒュスレーン・ビッグバンド)
      夜 オスロ(ウルフ・ワケニウス・グループ)
10月3日 カールスタッド(ウルフ・ワケニウス・グループ)
10月4日 ミョルンダール (森 泰人ソロ・コントラバス)
********************
10月上旬、ISCM(国際現代音楽協会)の催しがイェーテボリで行われ、ボーヒュスレーン・ビッグバンドも英国人の作曲家とフィンランド人の作曲家の2曲を、イェーテボリ音大のホールで演奏しました。
その前日からギターのウルフ・ワケニウスとコンサートが3日連続で演奏し、ISCMのランチ・コンサートの後、車で350キロ北のオスロへウルフと直行しました。

2年くらい前からオープンしたと云うNasjonal Jazzsceneは、オスロのど真ん中!カールヨハン大通りに位置したお店で、なかなか良い店でした。
www.nasjonaljazzscene.no

その翌日はスウェーデンのカールスタッド・ジャズ祭でした。
そしてその翌日にイェーテボリに戻り、イェーテボリ郊外の旧製紙工場の在った場所でソロのコンサートを開きました。
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10月7日(水) 横浜「横浜モーション・ブルー」
石井 彰=ピアノ、鶴谷智生=ドラムス、森 泰人=コントラバス、(ゲスト=マコリン高瀬麻里子=歌)
今回、初めての取り組みでしたが、石井さんのリズム感覚の良さやハーモニー感覚の良さには魅了させられました。また近い内に、是非、一緒に演奏したいと思いました。
また初出演の「横浜モーション・ブルー」もとても演奏しやすく、スタッフの方達も素晴らしい良い店だと思いました。
ゲストのマコリンさんもギーネの歌を耳コピーしたそうで、ギーネそっくりに歌っていました。
********************
10月8日(木) 古河「Cafe Up's」
林 正樹=ピアノ、、鶴谷智生=ドラムス、森 泰人=コントラバス、(ゲスト=マコリン高瀬麻里子=歌)
林 正樹くんのピアノが、またまた冴えていました。
鶴谷さんは「Cafe Up's」は初出場とか! 幅の広いドラミングが、冴えています!
「Cafe Up's」で演奏すると、何故かノリまくるという、何か不思議な空間!
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10月9日(金) 代官山「Lezard」
福田重男=ピアノ、橋本信二=ギター、森 泰人=コントラバス
いわゆるグルービーなジャズという意味で、かなり盛り上がりました!このトリオでも、やりたいですネ!
橋本さんのギターのタッチが最高でした。またこういうグルービーな事をやると、福田重男さんのピアノがかなり光ります。イヤイヤ!本当に楽しかったです!
********************
10月10日(土) 高円寺「次郎吉」
井上 鑑=ピアノ&キーボード、鶴谷智生=ドラムス、森 泰人=コントラバス、(ゲスト=マコリン高瀬麻里子=歌)
井上 鑑氏とは多分38年振りくらいの再会!
大昔、小生が学生時代に日仏会館を借りてコンサートを行った事がありました。題して『キネマ・ミシン』
当時、アルバイトでシャンソンの歌伴とかしていたのですが、当時、大好きだった堀内美紀さんと云う素晴らしいシャンソン歌手の方も友情出演して下さったり、この時のキネマ・ミシン・バンドのメンバーが、面白い編成でした。
森 泰人=コントラバス
井上淑彦=サックス
井上 鑑=キーボード
富樫春生=キーボード
松宮幹彦=ギター
斉藤正一=エレクトリックベース
伊東士郎=ドラムス
早乙女満=ドラムス

この時のキーボードの井上 鑑氏とは、その時以来!そして富樫春生氏や僕の大好きな歌手のおおたか静流さんも来て一緒に遊んで行って下さいました。
井上 鑑氏は、作編曲家として有名な存在ですが、昔から彼らしいキーボードというか、ピアノを演奏していました。彼等と知り合ったのは,井上 鑑くんが都立青山高校、富樫春生くんが慶応志木校の頃。
富樫君もその後、スタジオの仕事をしていたそうだけど、ヤマハ・ライトミュージックコンテストに出演した際の思い出話とかでも盛り上がりました。
演奏はしなかったのですが、打楽器奏者の仙波さんも来て下さり、楽しい晩となりました。
********************
10月11日(日)
この日は茨城の鹿嶋で,庭園デザインの会社の新事務所開店1周年記念コンサート!
残念ながら非公開のコンサートでしたが、”TRIO'"のメンバーと楽しく2回ステージを行いました。
この日、庭園デザインの会社を経営する方のお父上と、11年前に日本からイェーテボリに帰る飛行機の中で席が隣り合わせになった事がご縁となり、その後、お付き合いさせて頂いて来たと云う次第。
人と人の出逢いというのは、本当に素晴らしいと思います!
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10月12日(月)
成田からロンドン経由でイェーテボリへ!
********************
10月13日(火)、→
ボーヒュスレーン・ビッグバンド、ニルス・ラングレン、Colin Towns
"Don´t Fence Me In" 〜 the music of Cole Porter

英国人作編曲家のColin Townsは、英国のテレビや映画の音楽でかなり活躍している人です。検索して頂ければ直ぐに判ります!

13日にボーヒュスレーン・ビッグバンドのリハーサル会場で会って,その前日にロンドンから乗ったイェーテボリ行きの飛行機の中で隣り合わせになった人が、そのColin Townsと判って驚き!(笑)

曲は全て彼の感性によるコール・ポーターの曲のアレンジですが、素晴らしいです!
明日15日からコンサート・ツアーが始まります!

スウェーデンの森 泰人
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by yasuhito_mori | 2009-10-16 03:03 | コンサート

Ale Möller & BBB

e0125069_6102517.jpg アーレ・ミュラーと云うスウェーデンを代表するワールドミュージックの御大がいます。Vara Konserthusでは、昨年からこのアーレをゲスト・アーティストという形で取り上げることになっていて、その一環としてボーヒュスレーン・ビッグバンドとも共演することになった次第。
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アーレが良く演奏している仲間、パーカッションのラファエル・シーダ、キーボードのマッツ・オーベリも一緒に参加して、ボーヒュスレーン・ビッグバンドとコンサート・ツアーを行いました。
アーレは日本にも数回来日しており、彼のファンの方も多いと思います。

アレンジはボーヒュスレーン・ビッグバンドのトロンボーン奏者、クリステル・オロフソンと、ストックホルム在のハンス・エークが行いましたが、曲によっては,ザビヌルの曲をやっている様な雰囲気にもなりました。e0125069_6115968.jpg

演目は、どれもアーレのオリジナル曲ばかりですが、彼らしいワールドミュージックの世界に根ざした音楽。東欧系のモノ、アラブ系のモノ、スウェーデンのポルスカと呼ばれる民謡のワルツ等、東洋系のモノ等、世界の楽器に詳しいアーレ独自の世界を感じさせられます!

今度のツアーは、ウデバラ、リスシール、ジェーブレ、そして最後にイェーテボリの"Jazz Club Nefertiti"と廻ったのですが、何処も大成功のツアーでした。

キーボードのマッツは、マッツ&モルガンというアンサンブルで有名な人気キーボード奏者!全盲の人なのだが、耳が滅茶苦茶に素晴らしく良く、一度聴いたら忘れない!
さすがに15歳でフランク・ザッパのバンドに入るだけのテクニックとセンス、ユーモアを持った素晴らしいアーティストである。子供の頃から神童と騒がれた人なので、テレビの映像も沢山あり、スウェーデン放送のテレビで、彼の特集番組をやっていたのを見たことが有るが、一種の天才だと思います。

10年ほど以前にヨーナス・クヌートソンというサックス奏者とグループをやっていた頃、ピアノがラーシュ・ヤンソンだったのですが、ラーシュ・ヤンソンが出来ないときにマッツが来て演奏した事が有りました。
一度、僕達のCDを聴いたら、この曲は、こう?・・・とか云いながら、ラーシュのヴォイシングまでピッタリと同じ様にテーマを弾かれたときにはブッ飛んだモンです。(笑)

ラファエル・シーダも1998年のアーレのプロジェクト、ストックホルム・フォルク・ビッグバンドでも一緒に演奏した仲間だが、素晴らしい感覚を持ったパーカッション奏者である。
短いツアーでしたが演奏している僕達にとっても楽しく,お客さんにも大変に喜んで頂けたツアーとなりました。

既に録音をしようという話もありますので、何とか形にして日本の皆様にも是非、聴いて頂きたいと思っています。

今日からは、ISCM(国際現代音楽協会)のコンサートの為のリハーサルが始まりました。
スウェーデンの森
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by yasuhito_mori | 2009-09-30 06:31 | コンサート