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ワシントンDC

昨日、5月17日の朝、ワシントンDCからイェーテボリに戻りました。
12日(月)から16日(金)までのワシントンDC滞在でしたが、なかなか楽しかったです。
BBB+Nils Landgren+Lars Janssonというメンバーでの演奏も素晴らしかったです。

e0125069_18101037.jpg 12日(月)
朝7時45分にBBBの練習場で集合し、いつもの大型バスでイェーテボリの郊外に在るランドベーテル空港へ移動。楽器のチェックインも問題無く終了し。まずはコペンハーゲンへ。コペンハーゲンから正午過ぎのSAS便で一路ワシントンDCへ向かいました。
約8時間の空の旅でした。時差の関係もあってワシントンDCに到着したのは午後3時。でもスウェーデンの時計の針は午後9時を指していました。バスでワシントンDCへ向かい、ジョージタウンという町の中心部にあるホテルにチェックイン!ところが、これが予想を遙かに超えた時間の掛かるチェックインでした。結局、僕とOve Ingemarsson、トロンボーン奏者のKarin Hammar、サックスのJoachim,サウンドエンジニアのGert 5名のみは、約200メートル離れた処に在るホテルに移りました。が、この部屋がアメリカらしく、日本や欧州のホテルの規模とはかけ離
れたモノでした。所謂、デラックス・スウィートルーム!
一回、アゼルバイジャンの首都へトゥーツ・シールマンスの仕事で行った際もこんな感じの馬鹿でかい部屋でした。(笑)でもチェックインに1時間以上掛かるというのは、長すぎ!
ワシントンDCには、ブルース・アレーという有名なジャズクラブが在り、この日の晩にはハーブ・アルパートが出演していました。夕食後に聞きに行こうと出掛けたのですが、演奏は早めに終わったそうで、ハーブ・アルパートを待つリムジンが店の前に止まっていました。しかし、ブルース・アレーはなかなか良い雰囲気のジャズクラブでした。近所にはサルーンというローカルなライブの店もありましたが、ギター・トリオが演奏。

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e0125069_18113977.jpg13日(火)午後からケネディーセンターへ行きました。やたら大きいコンサート・ホール!
確かにオペラ劇場、シンフォニー・オーケストラのコンサートホール、シアター、等が一つの場所の中に収まっているのですから、確かに大きい筈です。僕達の会場は、無料コンサートが良く開かれる会場でしたが、それでもかなり立派な所でした。ジャズとかカントリー・ウェスタンのコンサートなんかが行われる場所のようです。会場はコンサートが始まった18時前から少しずつお客さんが集まり、結局は満席になりました。19時まで1時間のコンサートをしました。
演奏が終わると、若い日本人女性二人が僕を待っていてくれて、ご挨拶をしたのですが、ワシントンDCに研究留学されている医学生のお二人でした。もうすぐ日本へ戻られるというお二人でした。コンサートの後は、スウェーデン大使館のMats Widbom文化担当官の自宅で歓迎パーティーでした。街中に在りながら、素晴らしいお庭のある邸宅でした。この Mats Widbom氏が、今回の全てのコンサートを取り仕切って呉れたのですが、なかなか上手に全ての計画を立案して下さいました。西ヨータ県の文化部長とか広報部長、その他、ミュージシャン以外にもいろいろな関係者が揃い、面白かったです。
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e0125069_18131250.jpg14日(水) 午後3時、ホテルからは歩いて5分位の所にあるスウェーデン大使館に集合。スウェーデン大使館は、2006年に新築されたHouse of Swedenと呼ばれる美しいビルの中に在り、ポートマック川に面した環境もあって素晴らしかったです。
コンサートは屋上で行われましたのですが、ワシントンDCの飛行場の一つ、ドナルド・レーガン空港から発着する大型ジェットが約3分置きに飛んでいたり、ヘリコプターが飛んでいたりで、さすがホワイトハウスのある近くに居るのだと実感しました。(笑)コンサートは2部に別れ、屋上には大勢のお客様が集まり、大盛況でした。控え室に充てられた部屋があったのですが、スウェーデンの家具が揃っていました。
いろいろな箇所に白木の木目を意識したデザインが見られ、「木の文化」がスウェーデンと日本に共通する伝統なのだと感じました。
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e0125069_18143235.jpg15日(木) 夕方、5時にスウェーデン大使館地下にあるノーベル・ルームという小ホールに集合。
ここにエリントン・スクールという音楽高校の生徒によるビッグバンドが来てクリニックとコンサートを行いました。
ベースの子はクリス君と云って、バージニア大学に進学するというなかなかしっかりしたベース奏者でした。
Lars Janssonの「Eyes That Smile」という曲を、各セクション毎にクリニックしたりして、彼等のコンサートを行い、休憩を挟んでBBBもNils LandgrenとLars Janssonを中心にコンサートをしてお開き!
生徒達の親御さん達も来ていて、なかなか楽しい一時を過ごせました。
このコンサートの後は、西ヨータ県主催の打ち上げを市内のレストランで行い、お開きとなりました。最期にデザートして食べたハーゲンダッツのアイスクリームの量が、スウェーデンや日本のレストランのそれとは大違いで、約3倍の量でした。
なんでも大きい国です!(笑)



16日(金)
昼過ぎに近所のベトナム料理屋でランチを取ってから、バスで飛行場へ向かいました。
午後4時半頃の飛行機で一路コペンハーゲンへ!

17日(土)
コペンハーゲンに到着したのが、ワシントン時間では夜中の1時頃ですが、こちらの時間では朝の7時過ぎ。いつも乗っているロンドン〜成田間と比べると、飛行機に乗っている時間が短いので、楽は楽なのですが、着いたら早朝というのは、ちょっと疲れました。コペンハーゲンからイェーテボリに乗り継いだ飛行機に、乗っていない乗客の荷物が積み込まれたとの事で、全部荷物をもう一度出さなくてはならず、一時間は遅れてしまいました。
イェーテボリのランドベーテル空港からは、いつもの大型バスで リハーサル場に向かい、解散しました。

今回はワシントンDCの文化担当官 Mats Widbom氏が、なかなか素晴らしい手配をして下さったので、どの会場も多くの観客が集まり、素晴らしい経験が出来たと思います。

さて、今日は18日(日)!
明日の夕方には、ギーネ・アンデルセンとロンドン行きの飛行機に乗り、ロンドンから全日空便で成田へ向かいます。そして21日の名古屋「Star Eyes」を皮切りに7箇所のコンサート・ツアーを行います。

http://www.music-net-jp.com/morimusic/#sc34

http://www.ymoomy.jpn.org/

ノルウェーの歌の妖精・ギーネ、素晴らしいOve Alexander Billingtonのピアノ、そして東京、名古屋、沖縄ではSebastiaan Kaptein、新潟では鶴谷智生さんの素晴らしいドラムスというメンバーです。
お近くの方は、是非、僕達のコンサートにお出で下さい。
ギーネとオーベの新録音のアルバムは、既に大手レーベルから引き合いが来ているくらいですから、きっと皆様のご期待にそえるコンサートになると思いますので、お楽しみに!

スウェーデンの森
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by yasuhito_mori | 2008-05-18 18:39 | ツアー

Gine Anderssen Group

5月12日(月)からワシントンに行ってきます。13日(火)にケネディーセンター、14日(水)スウェーデン・ハウス、15日(木)エリントン・スクールでコンサートとクリニックを行い、16日(金)の午後のフライトでスウェーデンに向かい、17日の午前中にスウェーデンに戻る予定です。

そして19日(月)からは、再び日本ツアーです。
また森が来るのと思われるかも知れませんが、次回日本へ行った後は、9月下旬まで日本へ行けませんのでご安心を・・・!(笑)

第34回 カンジナビアン・コネクション 2008年 5月21日〜5月27日
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「ギーネ・アンデルセン・グループ」

ギーネは、昨年、リーナ・ニーベリの代理で、急遽、アンダーシュ・パーションと僕とのトリオで初来日を果たしましたが、彼女の素晴らしい歌唱力、表現力のみならず、その美しい容姿もさながら可愛らしい人柄が各地で大好評でした。

e0125069_964148.jpgピアノのオーベ・ビーリングトンもギーネもノルウェー人なのですが、二人ともトロンドハイム音大卒業後、イェーテボリ音大に学び、ギーネは現在同大学院の修士課程に進んでおります。オーベもオスロを中心に大活躍しています。


e0125069_971550.jpgMike Del Ferro Trioでお馴染みのオランダの名ドラマー、セバスティアン・カプテーンは、2年前のスカンジナビアン・コネクションで出逢った沖縄の彼女と昨年めでたく結婚、現在、沖縄に居を移してオランダと日本で活躍しています。特に日本での今後の活躍も期待されてます。


e0125069_9275263.jpg新潟のコンサートでは、昨年と同じく、新潟出身の日本を代表するドラマーの一人、鶴谷さんに参加して頂いてカルテットでの演奏をお楽しみ頂く予定です。今年の2月にギーネとオーベがオスロのレインボー・スタジオで録音した作品を聴い てみましたが、最高の出来です。既にメジャー・レーベルから引き合いが来ています。これからが楽しみなギーネとオーベ、是非、この機会に聴いてやって下さい!











  ギーネ・アンデルセン
     /Gine Gaustad Anderssen (Vocal)
  オーベ・ビーリングトン
     /Ove Alexander Billington (Piano)
  セバスティアン・カプテーン
     /Sebastiaan Kaptein (Drums)*名古屋、沖縄、東京のみ
  鶴谷智生 (Drums)*新潟のみ
  森 泰人 (Bass)

 5月21日(水) 名古屋「Star Eyes」http://www.stareyes.co.jp/
 5月22日(木) 沖縄 「桜坂劇場」http://www.sakura-zaka.com/lineup-l.html
 5月23日(金) 東京 「新宿PIT INN」http://www.pit-inn.com/
 5月24日(土) 東京 「Body & Soul」http://www.bodyandsoul.co.jp/
 5月25日(日) 新潟 「ジョイアミーア」http://yus-music.com
 5月26日(月) 札幌 「くう」http://www.sapporo-coo.com/?p=349
 5月27日(火) 苫小牧「アミダ様」http://homepage3.nifty.com/amidasama/

それでは、宜しくお願い致します。

スウェーデンの森 泰人
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by yasuhito_mori | 2008-05-10 09:30 | ツアー