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BERGAMO

8月30日から、北イタリアのベルガモ(Bergamo)に5泊6日で出かけて来ました。ベルガモは、ミラノから40㎞くらいの距離にある町でです。
歴史も古く、太古の昔からの多くの遺跡とか、発掘されたモノも多く有る古い町です。
イェーテボリからベルガモまで、飛行機で2時間です。しかもライアンエアーですから、大人の往復料金が¥10000円位でした。
写真をお楽しみ頂ければさいわいです。
スウェーデンの森

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by yasuhito_mori | 2010-09-15 04:45 | 休暇

コントラバス奏者・奥田一夫さん

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今、毎日新聞のニュースサイトで、『事故死:交響楽団のコントラバス奏者、マウンテンバイクで』というニュースが載っていたので、そのサイトを見てみて驚き!
そのコントラバス奏者というのは、東京交響楽団や大阪フィルハーモニー交響楽団を経て89年から大阪センチュリー交響楽団の首席コントラバス奏者を勤め、いろいろな活動を通して、コントラバスの素晴らしさを広めていた関西在住の素晴らしいコントラバス奏者・奥田一夫先生だったのです!
そのニュースによると、マウンテンバイクで登山道を下る際に段差でバランスを崩して転落し、首の骨を折ったりして亡くなったそうです。
何ということでしょう!!!!!

http://mainichi.jp/select/today/news/20100913k0000m040032000c.html?inb=fa

2003年夏、米国ヴァージニア州リッチモンドのリッチモンド大学で、国際コントラバス協会のコンベンションが開かれました。一週間近くにわたり、朝から晩までコントラバスの話とかコンサートが、大学の敷地内で開かれます。

いろいろなプログラムが有ったのですが、その中に『日本人ベース奏者』という特集がありました。

大阪で活躍する奥田一夫先生、インプロビゼーションの国際的なコントラバス奏者・齊藤徹さん、そしてどういう訳か・・・このスウェーデンの森がゲストに選ばれました。井野信義さんも来られる予定だったのですが、急に何かの事情で来られなくなったのです。

井野さん、齊藤さん、そして小生は、3人とも故高柳昌行さんと演奏していたので、リッチモンドで3人で会う事を楽しみにしていたのです。

奥田さんは、何本も素晴らしいコントラバスをお持ちの様でしたが、リッチモンドにはその中の最高の楽器を・・・たぶん、イタリアンのオールド・・・を持参されたのです。しかし、楽器が届いたら根柱が表板だか裏板だかを突き抜けていたそうで、急遽、楽器を借りてコンサートをする事になった様子。
後で誰かから聞いたのですが、修理費に200万円掛かったとか・・・!

奥様や数人のお弟子さんが一緒に来て居たのですが、僕達の隣の部屋だった為、その借り物の楽器になれる為に随分と練習されていました。

モーツアルト時代のウィーンのチューニングという講義に行ってみたら、奥田先生が、盛んにいろいろな質問をされていたことも覚えて居ます。

堺でのスカンジナビアン・コネクションのコンサートに、彼と奥様が聴きに来て下さったこともありました。

個人的なお付き合いは無かったのですが、物静かなタイプの人で、とても良い感じの人だなという印象が強く残っています。年齢も彼のホームページを観て判ったのですが、僕と同年齢でした。
素晴らしい本物のコントラバス奏者が、先に逝ってしまいました!

奥田一夫先生のホームページ、是非、観て下さい!

http://www003.upp.so-net.ne.jp/ultrabassissimo/

心からご冥福をお祈りしています!

スウェーデンの森 泰人
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by yasuhito_mori | 2010-09-13 05:39 | 蓋棺録

平林牧子トリオの来日

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平林牧子トリオの来日 
平林さんは、もう20年ぐらい、デンマークのコペンハーゲンにお住まいの日本人女性ピアニストです。
日本からバークレー音楽院に留学され、そこで知り合ったデンマーク人と結婚され、コペンハーゲンに住んでいる素晴らしいピアニスト・作曲家です。
勿論、随分前から彼女の存在は知っていたし、イェーテボリの"Jazz Club Nefertiti"にも数回来ていたのですが、いつも僕がイェーテボリに居なかったりで、なかなか会えませんでした。数年前に彼女とMySpaceとかFacebook等でコンタクトを取る様になったりしたのですが、今年の夏、7月に息子さん達(2人)が、青少年少女のサッカー世界選手権(GOTHIA CUP)の試合に参加されると云う事で、イェーテボリに来ることになり、初めてイェーテボリで彼女と会うことになりました。

彼女とは初めての出会いでしたが、お互い北欧で演奏家として生活している事も有り、コントラバスのAnders Jorminとか共通の友達も多く、アッと言う間に時間が経ってしまいました!(笑)
人柄もとてもチャーミング! 初めて会ったのに、まるで旧友に会ったような気がしました。(笑)

彼女の事を初めて知ったのは、1994年の11月に、はじめてLars Janssonと二人で日本へ行き、旧友のドラム奏者・渡辺 毅君とトリオで六本木のジャズクラブ「Alfie」で演奏した際、無名の僕達のコンサートは、お客さんがあまり居なくてガラガラだったのです。

その晩の演奏が終わる頃になって、「Alfie」のママさんのご主人である、日野元彦さんが、韓国から戻って来たのです。
お客さんが居ないコンサートを観て、『森くんネ!・・・コンサートをやるのだったら、ちゃんとポスターとかフライヤーを作ってお客さんに知って貰う様にしないと駄目だよ!・・・この間、ウチで演奏して云ったコペンハーゲンに住んでいる女の子のピアニストが居たけど、ちゃんとポスターとか作って宣伝していたよ!』と云われたのです。

この時の事は、ハッキリと今も思い出せるほど、凄い教訓となりました!
あのTOKOさんの声!・・・・多分、一生、耳に残っています!
そして、その時のピアニストと云うのが、云う迄も無く上述の平林牧子さんだったのです!

彼女のCDも全部聴いていますが、毎回、彼女のCDを聴くと曲を創りたくなるのです。もの凄い創作意欲をそそられるCDばかり!
曲によっては、素晴らしい作曲された小品集を聴いている感じなのです!

まずは嘘だと思って、とにかく彼女の作品を聴いて見て下さい!!!


その彼女のトリオが来日します。
そのメンバーが、凄い!
マリリン・マズール!・・・マイルスガルバレクのバンドでも演奏している彼女がパーカッション奏者なのです。
クラウス・ホウマンがベース奏者です。クラウスはマリリンの旦那さんです。素晴らしいトリオの演奏、是非、聴きに行ってあげて下さい。

丁度、同じ時期にラーシュ・ヤンソンとウルフ・ワケニウスが来日するみたいですが、彼女と7月に会った翌日に、ウルフ・ワケニウスのバンドでラーシュとラーシュの息子のパウルと一緒に演奏をしました。平林さんは息子さんの試合が有った為、コンサートには来られませんでしたが、多分、演奏する曲もこのウルフのバンドと同じモノなのかも知れません!(笑)

マァ、・・・・ラーシュ・ヤンソンは、1994年以降、僕がスカンジナビアン・コネクションで12何回も日本に連れて来たのですが、結局、スカンジナビアン・コネクションの様な草の根運動よりも、自分のCDを作って呉れるレコード会社を選択した人。
最近ではウルフ・ワケニウスのバンドで年に1回とか2回一緒になるくらいです。ボーヒュスレーン・ビッグバンドでも彼を呼ぼうと云う話は出て来ません。今度の彼のツアーは、スカンジナビアン・コネクションとは一切関係ありません。・・・・あの・・・・別にラーシュ・ヤンソンと喧嘩した訳では無いので、誤解の無い様にお願いしますネ!(笑) 勿論、ラーシュ・ヤンソンとウルフ・ワケニウスのツアーも成功する事を願っています。
1994年の時はラーシュ・ヤンソンも無名でしたが、今では彼の名前はもっと知られて居ると思いますし、ウルフ・ワケニウスはやはり、前回、紹介したマッツ・オーベリと同じく、一種の天才!ウルフ・ワケニウスもスカンジナビアン・コネクションに2回参加しています。そして小生のスウェーデンでの初録音はウルフ・ワケニウスでした。

とにかく、平林さん、マリリン、クラウスの演奏、是非、一度、生で聴いて見て下さい!


10.07 thu 横浜Motion Blue Yokohama
10.08 fri 東京・TUC
10.09 sat 北九州旧古河鉱業若松ビルホール
10.12 tue 大阪・Mister Kelly's
10.15 fri 東京・新宿PIT INN


ところで、上述したGOTHEA CUPですが、中国とかラオス、台湾、韓国とかの少年チームは来るのですが、日本のチームが来たと云う話はこれまでに一度も聞いた事がありません。
世界で一番大きな子供達のサッカー大会です。僕の息子DJ・CAZUMA君が18歳の頃、彼はイェーテボリのÖISというプロチームのジュニア・チームのキャプテンをしていたのですが、なんと!・・・このGOTHEA CUPの一番年長者・・つまり18歳クラスの男子チームで第一位になりました。
日本では全く知られて居ないみたいですネ!・・・残念!・・・・・毎年、南米やアフリカ、欧州、米国やカナダ、中近東、東アジア、東南アジア、ニュージーランドやオーストラリアとか、本当に世界中から子供達が集まるのです。
スポーツは世界を結びますが、音楽もそうです!(笑)
今後ともスカンジナビアン・ジャパン・コネクションを宜しくお願い致します。

スウェーデンの森
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by yasuhito_mori | 2010-09-11 08:45 | スケジュール