<   2011年 03月 ( 3 )   > この月の画像一覧

BBB ” Don´t Fence Me In" (ACT 9028-2)"発売記念ツアー

e0125069_18463653.jpg

日本は震災で凄い事になってしまいましたが、皆様と皆様のご家族、ご友人は如何お過ごしでしょうか?
4月に”TRIO'"の春のツアーを開催することになっていましたが、急遽、タイトルを変更して、『TRIO' 東日本大災害被災者支援ライブ』とすることにし、CD売り上げ利益全額と演奏料の全てを募金する事にしました。
4月4日と5日には、苫小牧と札幌で新潟のギター奏者・Fabio Bottazzoとデュオのコンサートを行う予定です。
http://www.morimusic.jp/

さて、ボーヒュスレーン・ビッグバンドの音楽監督・Nils Landgrenの発案で、コール・ポーター作品を、英国人の作曲家コリン・タウンズ(Colin Towns)が編曲し、ボーヒュスレーン・ビッグバンドとニルス・ラングレン(Nils Landgren)が演奏するプロジェクトに関しては、以前、ブログで取り上げたことがあります。
昨年、これらの作品を全て録音し、結局、1枚の素晴らしい作品が出来上がりました。
今、ボーヒュスレーン・ビッグバンドは発売記念ツアーを行っています。

” Don´t Fence Me In" (ACT 9028-2)

日本で起こった震災に対して、ボーヒュスレーン・ビッグバンド、Nils Landgrenは、このCDの売り上げから。1枚に付き20SEK(¥260円)を、日本赤十字社へ義援金として送る事にしました

スウェーデンとドイツのみですが、スケジュールは下記の通りです。

2011年3月
22日(火) Aneby Konserthus
23日(水) Hallsberg Alléskolan
24日(木) Ljungskile Holkhögskolan
25日(金) Helsingborg Konserthus
26日(土) St.Ingbert (ドイツ)
27日(日) St.Ingbert (ドイツ)
28日(月) Essen (ドイツ)
29日(火) Aschaffenburg (ドイツ)
30日(水) スウェーデンへ移動
31日(木) Kalmar
01日(金) イェーテボリへ移動

こちらの大新聞等では、かなり素晴らしい評が載っています。
コリン・タウンズは英国でもかなり忙しい、売れっ子の作曲・編曲家で、映画音楽やBBCのテレビ・ドラマの音楽、コマーシャル等、かなりの数の作品を書いている人です。
彼はイアン・ギランバンドにも在籍し、『Yubin Chokin Hall, Hiroshima 1977』というライブ盤にも参加しています。あるスウェーデンの評論家は、フランク・ザッパ的な自由な解釈によるコール・ポーター作品だと絶賛して呉れています。
e0125069_1940866.jpg

[PR]
by yasuhito_mori | 2011-03-24 19:48 | ツアー

インガおばあちゃんの最高に美味しいフルーツケーキの作り方

e0125069_42075.jpg
e0125069_413765.jpg
e0125069_421749.jpg

先日、カリンの母親、インガさんに僕の大好きな彼女のフルーツケーキの作り方を教えて頂きました。
思っていたよりも簡単でしたので、是非、作って見て下さい。

写真入りで解説した方は、こちらをご参照下さい。
http://web.me.com/morimusic/morimusic/Fruitcake.html
〈材料〉

・ バター 125グラム
・ グラニュー糖 2dl
・ 卵 2〜3
・ 高脂肪・・・高級???・・(笑)・・サワークリーム(Gräddefil) 1d
・ クリーム 大さじ 1(お好みで・・・!)
・ 小麦粉(薄力粉) 3dl
・ ふくらまし粉(Bakpulver) 小さじ 1
・ レーズン 1dl
・ 乾燥ケーキ用フルーツ (・・・コメント欄をご参照下さい!) 1dl
レーズンとかSuckatは、少しネチャネチャとしているので、予め小麦粉を少量混ぜて置くと固まらないです。
e0125069_45164.jpg
e0125069_45846.jpg
e0125069_451879.jpg




〈作り方〉
1)まずバターと砂糖を混ぜる。バターは作る前にあらかじめ冷蔵庫から出し、比較的柔らかい室温状態にして置く点がポイントです!・・・そしてグラニュー糖とバターを徹底的に混ぜる。
e0125069_425876.jpg
e0125069_43743.jpg


2)卵を徹底的に溶く。(活きの良い卵だったら2個、普通の卵だったら3個)
e0125069_432996.jpg


3)バターとグラニュー糖の入ったボールに溶いた卵、小麦粉、ふくらまし粉、レーズン、サワークリーム、生クリーム、Suckatを少しずつ混ぜ込んでいく。
最終的にはパンを焼く時の感じよりも、少しだけ柔らかいくらいまで混ぜるのがコツの様です。
お好みでレモンの皮なんかを混ぜ込んでもOKだそうです。
ちなみに、彼女は生クリームは必要無いと云って、サワークリームだけを使用していました。

4)オーブンを175℃に暖め始める。

5)ケーキ用の型にバターを薄く塗り、その上から薄く小麦粉を塗して置く。所々にバターの小片(小生の小指の先の半分の大きさ)を置く。
e0125069_445297.jpg


6)上記3)で混ぜた材料を、型に流し込んで行く。
e0125069_48534.jpg

e0125069_515755.jpg
e0125069_5161535.jpg


7〉混ぜた材料をすっかりケーキの型に納めたら、175℃に温められたオーブンの下段の方に入れる。
e0125069_518493.jpg


8〉30分間焼いたら出来上がりです。
e0125069_5215037.jpg

e0125069_5222527.jpg


このケーキは、さましてから食べた方が美味しいです。こういうのって、日本ではケーキと云うのかな???
一種のカステラみたいなモノだけど、日本のカステラほどふわふわしていないのです。
食べ過ぎたら太ります!でも・・・・素晴らしく美味しいので、是非、皆さんもお試し下さい!
e0125069_5285890.jpg

[PR]
by yasuhito_mori | 2011-03-10 05:38 | 料理のレセピー

水道管(2)

今日は3月3日ですネ!
もう十年くらい前の話ですが、僕の数少ないオリジナル曲で"MOMO"という曲があります。いろいろなグループで録音しているので、僕のコンサートを聴かれた事が有る方は、聴かれた事もあるのでは無いかと思います。
この"MOMO"という曲は、一度、最初の部分を書きかけて途中で捨ててしまい、10年程前の3月3日に突然、サビの部分が閃いて出来た曲です。早速、Anders Hagbergとのデュオ"Winduo"の録音に使用し、更にはアンダーシュ・パーション・トリオの録音の日にイントロを付け加えて録音した曲です。
数年前に弦楽四重奏とツアーを行ったことがあり、ラジオで録音した事があり、3月3日を記念して、その録音を僕のホームページで聴いて頂ける様にしました。お時間のある時に聴いて見て下さい。下手な僕の編曲ですが、悪しからず・・・・!(笑)
http://www.morimusic.jp/

e0125069_4423748.jpgさて、水道管の工事の話ですが、早速、2月18日(金)の早朝、7時からポーランド人のおッサン2人が現れ、あれよあれよと言う間に駐車場を掘り始めました。駐車場のど真ん中、地下1.7メートルの辺りに上下水道の管があるのです。午前中には必要な部分を綺麗に掘り起こしてしまいました。おッサン達は、ポーランドのウクライナとの国境近くの町から来ているそうで、今年の秋にはポーランドに行くのだと話していました。彼等の内の一人、配管工のおッサンは、ドイツで長く仕事をしていたそうで、物事を説明してくれる時に、ドイツ語を使っていました。
スウェーデン語は、単純な単語しか出て来ませんから、英語とドイツ語とスウェーデン語のチャンポンで、何となくお互いが理解出来た感じ!(笑)しかし、午前中に1回の休憩、そして昼食、そして午後にも1回の休憩を取るだけで、彼等はひたすら働いています。
e0125069_4453776.jpg

e0125069_4463166.jpg

そして、翌19日(土)も朝から仕事をして呉れました。スウェーデン人だったら、土曜と日曜は、まずよっぽどの理由が無いと仕事はしない日です。そして、拙宅の地下室の方の配管の準備も進み、水道管が家に入る箇所は、こうだったと見せて呉れたのが、下記の写真!
e0125069_545450.jpg

e0125069_55534.jpg
e0125069_551534.jpg
e0125069_552890.jpg

こんな所を通って来た水を飲んでいたんだとちょっとショックでしたが、鉄分が多いだけで、衛生上の問題は無いとのこと!・・・僕は胃潰瘍の関係で、ヘモグロビンの値が下がっていたので、1月から鉄分の薬を毎日飲んでいたので、複雑な気分!(笑)
そして、翌20日(日)は、お休みでしたが、午後から僕達は友人の娘の息子の8歳の誕生パーティーに行ってきました。ところが、夜7時頃に帰宅して見ると、水が出て来ません!
この日は寒く、気温は−13℃位まで下がっていました。
臨時に繋げて貰っていた水道管は、凍ると困るので、地下室の洗濯場にある蛇口から水を流していたのですが、寒さの方が強力でした!

翌21日(月)の午前10時に、水道局の人が来て、新しい配管を点検し、新しいメーターを取り付け、後は砂利を流し込んでこちらの工事は終わりました。
道路の方は、水道局の工事課の人が28日(月)に来て穴の部分を砂利でふさいで完成!
春になったら駐車場のもきちんと作り直し、道路側もイェーテボリ市がアスファルトとかで綺麗にして呉れることになっています。

スウェーデンでは、家の中の工事とか、掃除、洗濯、・・・果ては料理に至るサービスまで、料金の内の人件費は、国が税金の還付金のような形で支払って呉れることになっています。その代わり、税金をしっかり支払っていないと認められません。
最初に見に来た工事会社は、その還付金が受けられると云い、ポーランド人の会社の方は、それは出来ない!と云うので、税務署に直接問い合わせたら、庭の工事とか、そう云った土木工事にはそのシステムが適用されないのだそうです。つまり、ポーランド人の会社の方が正しい事を云っていた事が判りました。

この還付金制度は、例えば有名な料理人に来て貰って、自宅で料理をする場合にも適用されるのだそうです。(笑)・・・僕の知人でそんな事をする人は一人も知りませんが、・・・!(笑)
掃除とかのサービスも対象になります。

でも。スウェーデン人の会社とポーランド人の会社の見積もりが、50%違っていた上、スウェーデン人の会社は税務署にもそう云う還付金の手続きを取るつもりだったのかなぁ????
結構、多くの工事会社が、このシステムを悪用している様な気がします。
[PR]
by yasuhito_mori | 2011-03-04 05:51 | ハプニング