無事に終了!

4月2日にイェーテボリを出発し、まずは5日、6日に苫小牧「アミダ様」、札幌「くう」と、新潟のファビオ・ボッタッツォさんとのデュオ、そして6日に東京に移動し、7日からは”TRIO'"のツアー開始!
横浜「Dolphy」、名古屋「Mr.Kenny's」、安城ジャズクラブ、東京「Body & Soul」、高崎「K`Note」,東京「Lezard」と廻り、13日はSATOWA Studioでウォン・ウィンツァンさんとUstreamのコンサート、そして14日からは柏崎「うたげ堂」、新潟「ジャズ・フラッシュ」、小布施「Bud」,高槻「Studio 73」、そして18日と19日は代官山の「Lezard」で演奏をし、21日の朝、ANA便でフランクフルト、SAS便でイェーテボリに戻りました。

今回は、音楽的にも一歩進んだ楽しいツアーの様な気がしました。

コンサートに来て下さった皆様に深く感謝致します。

スウェーデンの森
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# by yasuhito_mori | 2011-04-23 05:07 | ツアー

TRIO' 東日本大災害被災者支援ツアー

4月7日に横浜の「Dolphy」から始まった『TRIO' 東日本大災害被災者支援ライブ・ツアー』も、今日4月13日で中日を迎えました。
今晩は、ピアニストのウォン・ウィンツァンさんとデュオで演奏します。
この模様は、SATOWA STUDIOから、Ustreamを使って配信します。

ウォンさんは、東関東大震災の起きた直後から、毎日、祈りを込めたコンサートを世界に向けて配信しています。

本来は4月13日に山形でコンサートを開く予定でしたが、今回の震災で山形のライブも中止となり、急遽、ウォンさんとのデュオが実現する事となりました。
まだ曲の演目も何も決めてませんが、ウォンさんと共に良いコンサートを行いたいと思っています。

今晩、20時45分から45分のステージで2回演奏します。

森 泰人
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# by yasuhito_mori | 2011-04-13 15:30 | ツアー

荒井 ABO 誠さん

JIROKICHIのオーナーで、ディジュリドゥプレイヤーの荒井ABO誠さんが、4月7日(木)午前8時3分、心不全の為、永眠されました。(享年66歳)

http://www.jirokichi.net/

昨年の春、北海道の札幌市の近くにある当別市で、初めてスカンジナビアン・コネクションのコンサートを行うことができました。その時、東京・高円寺の老舗ジャズクラブ『Jirokichi』のオーナーでディジュリドゥー奏者でもある荒井 ABO 誠さんと奥様の森田靖子さんに大変にお世話になりました。

4月5日、北海道の札幌のジャズクラブ「くう」に出演している時にABOさんご夫妻の事を想いました。今回の帰国中にご挨拶の電話を入れたいと思った矢先にこの悲報に出くわしました!
本当に残念です。心からABOさんのご冥福をお祈りしたいと思います。

三河安城の森
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# by yasuhito_mori | 2011-04-10 08:35 | 蓋棺録

2011年3月南ドイツ、そして4月日本

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3月22日から始まったボーヒュスレーン・ビッグバンドとニルス・ラングレン、コリン・タウンズとの” Don´t Fence Me In" 発売記念コンサートは無事に終了し、4月1日にイェーテボリに戻りました。
特にドイツではSt.Ingvartで2日間続けてフェスティバルの演奏を行い、3月28日にはEssen, 29日日はAscaffenburgと、南ドイツを行ったり来たりしました。(笑)
28日にEssenに向かう途中、ニルス・ラングレンの知り合いのワイナリーへ行き、美味しいワインを皆、しこたま買って行きました。(笑)・・・ところが、昼、そのワイナリーに到着したところで、僕達の乗っている大型バスが故障!
凄まじいタイミングでした!もしアウトバーンで止まっていたら大変でしたが、僕達がワインを試飲したり注文して、近所のレストランにランチに行って居る間に修理は完了!この辺はドイツとフランス、ルクセンブルグの国境が近い所で、ワインの名産地!
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この辺はしっかり暖かい春の陽気でした!
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さて、4月1日に帰宅してから、翌2日にフランクフルト経由で日本へ向かいました。
数日前にはフランクフルトの近所に居たのですが・・・!(笑)
そして4月4日に苫小牧の「アミダ様」、5日に札幌の「くう」で、新潟在住のギター奏者ファビオ・ボッタッツォさんと演奏し、昨日、6日に東京に戻りました。

そして、今日、これから”TRIO'"のツアーが始まろうとしています。
今晩は横浜の「Dolphy」です。
そして明日は名古屋です。
ご近所の方は、是非、いらして下さい。
今回のツアーは、義援金集めのツアーですから宜しくお願い致します!!!!

東京の森
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# by yasuhito_mori | 2011-04-07 15:30 | ツアー

BBB ” Don´t Fence Me In" (ACT 9028-2)"発売記念ツアー

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日本は震災で凄い事になってしまいましたが、皆様と皆様のご家族、ご友人は如何お過ごしでしょうか?
4月に”TRIO'"の春のツアーを開催することになっていましたが、急遽、タイトルを変更して、『TRIO' 東日本大災害被災者支援ライブ』とすることにし、CD売り上げ利益全額と演奏料の全てを募金する事にしました。
4月4日と5日には、苫小牧と札幌で新潟のギター奏者・Fabio Bottazzoとデュオのコンサートを行う予定です。
http://www.morimusic.jp/

さて、ボーヒュスレーン・ビッグバンドの音楽監督・Nils Landgrenの発案で、コール・ポーター作品を、英国人の作曲家コリン・タウンズ(Colin Towns)が編曲し、ボーヒュスレーン・ビッグバンドとニルス・ラングレン(Nils Landgren)が演奏するプロジェクトに関しては、以前、ブログで取り上げたことがあります。
昨年、これらの作品を全て録音し、結局、1枚の素晴らしい作品が出来上がりました。
今、ボーヒュスレーン・ビッグバンドは発売記念ツアーを行っています。

” Don´t Fence Me In" (ACT 9028-2)

日本で起こった震災に対して、ボーヒュスレーン・ビッグバンド、Nils Landgrenは、このCDの売り上げから。1枚に付き20SEK(¥260円)を、日本赤十字社へ義援金として送る事にしました

スウェーデンとドイツのみですが、スケジュールは下記の通りです。

2011年3月
22日(火) Aneby Konserthus
23日(水) Hallsberg Alléskolan
24日(木) Ljungskile Holkhögskolan
25日(金) Helsingborg Konserthus
26日(土) St.Ingbert (ドイツ)
27日(日) St.Ingbert (ドイツ)
28日(月) Essen (ドイツ)
29日(火) Aschaffenburg (ドイツ)
30日(水) スウェーデンへ移動
31日(木) Kalmar
01日(金) イェーテボリへ移動

こちらの大新聞等では、かなり素晴らしい評が載っています。
コリン・タウンズは英国でもかなり忙しい、売れっ子の作曲・編曲家で、映画音楽やBBCのテレビ・ドラマの音楽、コマーシャル等、かなりの数の作品を書いている人です。
彼はイアン・ギランバンドにも在籍し、『Yubin Chokin Hall, Hiroshima 1977』というライブ盤にも参加しています。あるスウェーデンの評論家は、フランク・ザッパ的な自由な解釈によるコール・ポーター作品だと絶賛して呉れています。
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# by yasuhito_mori | 2011-03-24 19:48 | ツアー

インガおばあちゃんの最高に美味しいフルーツケーキの作り方

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先日、カリンの母親、インガさんに僕の大好きな彼女のフルーツケーキの作り方を教えて頂きました。
思っていたよりも簡単でしたので、是非、作って見て下さい。

写真入りで解説した方は、こちらをご参照下さい。
http://web.me.com/morimusic/morimusic/Fruitcake.html
〈材料〉

・ バター 125グラム
・ グラニュー糖 2dl
・ 卵 2〜3
・ 高脂肪・・・高級???・・(笑)・・サワークリーム(Gräddefil) 1d
・ クリーム 大さじ 1(お好みで・・・!)
・ 小麦粉(薄力粉) 3dl
・ ふくらまし粉(Bakpulver) 小さじ 1
・ レーズン 1dl
・ 乾燥ケーキ用フルーツ (・・・コメント欄をご参照下さい!) 1dl
レーズンとかSuckatは、少しネチャネチャとしているので、予め小麦粉を少量混ぜて置くと固まらないです。
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〈作り方〉
1)まずバターと砂糖を混ぜる。バターは作る前にあらかじめ冷蔵庫から出し、比較的柔らかい室温状態にして置く点がポイントです!・・・そしてグラニュー糖とバターを徹底的に混ぜる。
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2)卵を徹底的に溶く。(活きの良い卵だったら2個、普通の卵だったら3個)
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3)バターとグラニュー糖の入ったボールに溶いた卵、小麦粉、ふくらまし粉、レーズン、サワークリーム、生クリーム、Suckatを少しずつ混ぜ込んでいく。
最終的にはパンを焼く時の感じよりも、少しだけ柔らかいくらいまで混ぜるのがコツの様です。
お好みでレモンの皮なんかを混ぜ込んでもOKだそうです。
ちなみに、彼女は生クリームは必要無いと云って、サワークリームだけを使用していました。

4)オーブンを175℃に暖め始める。

5)ケーキ用の型にバターを薄く塗り、その上から薄く小麦粉を塗して置く。所々にバターの小片(小生の小指の先の半分の大きさ)を置く。
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6)上記3)で混ぜた材料を、型に流し込んで行く。
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7〉混ぜた材料をすっかりケーキの型に納めたら、175℃に温められたオーブンの下段の方に入れる。
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8〉30分間焼いたら出来上がりです。
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このケーキは、さましてから食べた方が美味しいです。こういうのって、日本ではケーキと云うのかな???
一種のカステラみたいなモノだけど、日本のカステラほどふわふわしていないのです。
食べ過ぎたら太ります!でも・・・・素晴らしく美味しいので、是非、皆さんもお試し下さい!
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# by yasuhito_mori | 2011-03-10 05:38 | 料理のレセピー

水道管(2)

今日は3月3日ですネ!
もう十年くらい前の話ですが、僕の数少ないオリジナル曲で"MOMO"という曲があります。いろいろなグループで録音しているので、僕のコンサートを聴かれた事が有る方は、聴かれた事もあるのでは無いかと思います。
この"MOMO"という曲は、一度、最初の部分を書きかけて途中で捨ててしまい、10年程前の3月3日に突然、サビの部分が閃いて出来た曲です。早速、Anders Hagbergとのデュオ"Winduo"の録音に使用し、更にはアンダーシュ・パーション・トリオの録音の日にイントロを付け加えて録音した曲です。
数年前に弦楽四重奏とツアーを行ったことがあり、ラジオで録音した事があり、3月3日を記念して、その録音を僕のホームページで聴いて頂ける様にしました。お時間のある時に聴いて見て下さい。下手な僕の編曲ですが、悪しからず・・・・!(笑)
http://www.morimusic.jp/

e0125069_4423748.jpgさて、水道管の工事の話ですが、早速、2月18日(金)の早朝、7時からポーランド人のおッサン2人が現れ、あれよあれよと言う間に駐車場を掘り始めました。駐車場のど真ん中、地下1.7メートルの辺りに上下水道の管があるのです。午前中には必要な部分を綺麗に掘り起こしてしまいました。おッサン達は、ポーランドのウクライナとの国境近くの町から来ているそうで、今年の秋にはポーランドに行くのだと話していました。彼等の内の一人、配管工のおッサンは、ドイツで長く仕事をしていたそうで、物事を説明してくれる時に、ドイツ語を使っていました。
スウェーデン語は、単純な単語しか出て来ませんから、英語とドイツ語とスウェーデン語のチャンポンで、何となくお互いが理解出来た感じ!(笑)しかし、午前中に1回の休憩、そして昼食、そして午後にも1回の休憩を取るだけで、彼等はひたすら働いています。
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そして、翌19日(土)も朝から仕事をして呉れました。スウェーデン人だったら、土曜と日曜は、まずよっぽどの理由が無いと仕事はしない日です。そして、拙宅の地下室の方の配管の準備も進み、水道管が家に入る箇所は、こうだったと見せて呉れたのが、下記の写真!
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こんな所を通って来た水を飲んでいたんだとちょっとショックでしたが、鉄分が多いだけで、衛生上の問題は無いとのこと!・・・僕は胃潰瘍の関係で、ヘモグロビンの値が下がっていたので、1月から鉄分の薬を毎日飲んでいたので、複雑な気分!(笑)
そして、翌20日(日)は、お休みでしたが、午後から僕達は友人の娘の息子の8歳の誕生パーティーに行ってきました。ところが、夜7時頃に帰宅して見ると、水が出て来ません!
この日は寒く、気温は−13℃位まで下がっていました。
臨時に繋げて貰っていた水道管は、凍ると困るので、地下室の洗濯場にある蛇口から水を流していたのですが、寒さの方が強力でした!

翌21日(月)の午前10時に、水道局の人が来て、新しい配管を点検し、新しいメーターを取り付け、後は砂利を流し込んでこちらの工事は終わりました。
道路の方は、水道局の工事課の人が28日(月)に来て穴の部分を砂利でふさいで完成!
春になったら駐車場のもきちんと作り直し、道路側もイェーテボリ市がアスファルトとかで綺麗にして呉れることになっています。

スウェーデンでは、家の中の工事とか、掃除、洗濯、・・・果ては料理に至るサービスまで、料金の内の人件費は、国が税金の還付金のような形で支払って呉れることになっています。その代わり、税金をしっかり支払っていないと認められません。
最初に見に来た工事会社は、その還付金が受けられると云い、ポーランド人の会社の方は、それは出来ない!と云うので、税務署に直接問い合わせたら、庭の工事とか、そう云った土木工事にはそのシステムが適用されないのだそうです。つまり、ポーランド人の会社の方が正しい事を云っていた事が判りました。

この還付金制度は、例えば有名な料理人に来て貰って、自宅で料理をする場合にも適用されるのだそうです。(笑)・・・僕の知人でそんな事をする人は一人も知りませんが、・・・!(笑)
掃除とかのサービスも対象になります。

でも。スウェーデン人の会社とポーランド人の会社の見積もりが、50%違っていた上、スウェーデン人の会社は税務署にもそう云う還付金の手続きを取るつもりだったのかなぁ????
結構、多くの工事会社が、このシステムを悪用している様な気がします。
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# by yasuhito_mori | 2011-03-04 05:51 | ハプニング

水道管

昨年の9月頃から、水道管の辺りからシューッという騒音が聞こえ、気になっていた。最初は隣の家の半地下の部屋で何かやっているのかと思っていたのだけど、どうもそう云う訳でも無いらしい。ちなみに隣の家は、ベルギーにあるスウェーデン学校の校長先生で奥さんも小学校の先生、もう一件のお隣さんは、旦那さんが建築家で奥さんが退官したばかりの高校の先生。彼等の話を聞いてみると、どうやら古い水道管が漏れているらしい。

拙宅は所謂、英国式の長屋で、1923年にイェーテボリ市で万国博覧会が行われた時に使われた木材を使って翌、1924年に建てられた建築物!当時の上下水道の様子は知らないが、どうやらお隣さん達は、既に同じ問題を抱えた先輩達で、既に上下水道の管は、数年前に交換したという事が判った!

気になっっていたのだが、9月中旬から下旬に掛けて、東京の両親の事で東京に行かねばならず、10月末から約1ヶ月間は、ツアーの為に日本へ行っていたし、帰宅してからはボーヒュスレーン・ビッグバンドのツアー、・・・そして胃潰瘍・・・と云う訳で、充分にこの水道管の問題に真面目に対応出来なかった。騒音はするものの、拙宅のカミさんは何も聞こえないというし、上水道の水圧も別に支障を来すことも無かったのである。

何もこの寒い時季にやらなくても良いのかも知れないが、ともかく、2月9日にイェーテボリ市の水道局に電話を入れ、「水道管がどうも漏れている様な騒音がするのだが・・・。」と相談して見たら、その電話の1時間後には、水道局の太ったおッサンが来て、道路の上水道孔を点検していた。話を聞いてみたら、水道を止める箇所が完全に古くなっていて、交換しなくては駄目とのこと!

そのおッサンが来た数時間後には、水道局の工事が始まっていた!何と云う素早い対応!!!!
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工事は翌2月10日(木)にも行われ、小生の敷地と市の境界線の上水道管はこの様になっていると見せて貰った!それが下の写真!
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管が詰まっている!!!!
拙宅の水道の水は、この管を通して来たのかと思ったら、ショックだった!・・・でも、水道局の人に云わせると、鉄分が少し多いくらいで飲み水としては全く安全で問題無いという!・・・子供達が小さかった頃、他のクラスメート達がお腹をこわす様な状況でも拙宅の娘と息子は何も問題無かったのだが、普段からこの上水道の水を飲んでいたからなのかと、妙に納得した次第!(笑)

水道局の公道側の工事は3日間で終わったのだが、拙宅の水道管からの騒音は、少し治まった気がしたが、僕の耳にはハッキリと騒音が聞こえる!僕の敷地内の工事は、当然の事ながら、こちらが負担しなければならない!

水道局の人に、何処の会社に連絡すれば良いのか相談して見たら、彼等の知っている会社を紹介してくれた。
即刻、その会社の人が来て呉れたのだが、他の工事を抱えて居る為、拙宅の工事は最低2週間待たなくてはならないとのこと!

2月11日には、コペンハーゲンに予定だったのだが、11日の出発筑前に水道局の人が来て、庭用の放水口から、逆に水道の水を引いてくれる事になった。

水道局の人からは、最低2件の会社に見積もりを出させた方が良いと云うことと、下水管の方も1920年代のままだろうから、ついでに上水道と一緒に下水道管も交換した方が良いとの事だったので、もう一件、ポーランド人の会社に聞いて見ることにした。
こちらの会社は、実は2年程前に娘の彼氏が、自分のバスルームの改築にその会社を起用して満足していたのである。
14日(月)にコペンハーゲンから帰宅して、即刻、彼等と連絡を取り、ポーランド人の経営者が翌15日に見に来ることになった。
15日の午後、ポーランド人の社長が現れて、明日、もう一回、配管工を連れて来るという。
16日(水)には来なかったのだが、17日に配管工の人と一緒に見に来た。
早速、明日から工事に取りかかれるとのこと。

結局、2週間も待てないという事、費用が半額と云う事で、そのポーランド人の会社に依頼する事になった。
次号に続く・・・・・。
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# by yasuhito_mori | 2011-02-27 07:51 | ハプニング

2011年2月11日〜14日 コペンハーゲン

丁度、一週間前の金曜日(2月11日)にコペンハーゲンへ向かった。
コペンハーゲンとオスロの間は数本のバスがあり、両者の中間に位置するイェーテボリから利用する事が出来る。今年の冬は厳しく、雪も多かった為に電車の運行は乱れるのみ!乱れるだけでは済まされず欠航になったりすることも多いので、今回はバスを利用した。
この日もイェーテボリの少し北の地域、ノルウェーとの国境の方では雪が多く、電車の運行は乱れたがバスは時間通りにイェーテボリ中央駅に来た。このバスの利点は、イェーテボリ〜コペンハーゲン往復の大人一人分の料金が、約480SEK(約¥6250円)と、かなり安い点にある。BBBのツアー以外でペンハーゲンに行く時は、自家用車か電車を利用していたが、楽器が無い場合はバスが便利!

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このアンデルセンの銅像の目の前にチロル遊園地があるのだが、ちょっと角度をずらしてみたら下記の写真になった!(笑)
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コペンハーゲンの冬は、結構風が強いので寒い!気温は-3℃位だが、風が吹くのと吹かないのではかなりの大違い!幸い、土曜日は快晴でほとんど風が無く、春の兆しを感じる事が出来る一日だった。街を歩いていると、顔を太陽の方に向けて立っている人が多かった!
コペンハーゲンの銀座通りは、ストローゲット(Strøget)と呼ばれる歩行者専用道。この近所にはジャズクラブやレストラン、数多くのお店が沢山ある。
そしてその先にKungs Nyatov(王立新広場)があり、横手には王立劇場が在る。そしてNyhavn(ニーハヴン)と呼ばれる小さな運河というか、船着き場がある。
ここには多くの古い建物があり、その大半がカフェやレストランになっていて、コペンハーゲンの観光名所になっている。このNyhavn(ニーハヴン)の入り口で、NHKの名前が入ったビデオカメラを廻している二人組の日本人を見かけた! こういう映像が、NHKのBS放送で使われるのかな・・・。ご苦労様です!
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Nyhavn(ニーハヴン)を進んで行くと、大きなコペンハーゲン港の運河に出る。横には王立劇場に含まれる近代的なSkuespilhusetがあり、対岸にはクリスチャニアとかオペラ劇場(Operaren)が望めた。朝10時から16時過ぎまで街中を歩いた。

翌日の日曜日は、前の晩に少し雪が降り、気温はやはり-3℃位でドンヨリとした風の強い日だったのでかなり冷える!この日はチボリ遊園地の側にあるデンマーク・デザインセンターに行った。
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そして工業デザイン博物館(Kunstindustrimuseet)に行く。日本の刀に始まって、日本や中国の陶器、服、絵画、家具類の展示に始まり、デンマークの家具、刺繍、服、絵画等が年代を追って展示されている。

http://kunstindustrimuseet.dk/

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デンマークの建築家でデザイナーのアーネ・ヤコブソン(Arne Jacobsen・1902-71),が、1929年に描いたという「未来の住宅」という絵があって、かなり印象的だった!まだ27歳の彼が描いた家には、車の車庫があり、屋上にはヘリコプター風の飛行機の発着場があり、自家用の船も家の中に発着できるという、当時としてはかなり奇想天外な絵なのだが、その後の彼の人生は、自分の頭の中にあったイメージを実現して行く。
SASのホテル等の建築や、家具、食器等、様々なデザインを手がけた。やはりこういう凄い先人達がお互いに影響し合い、北欧の家具とか建築、デザイン等が独特の発展をしていったのだと思う。

http://www.arne-jacobsen.com/en/arne-jacobsen/gallery.aspx

この博物館のカフェテリアは、なかなかゴキゲンでした!特にチーズケーキが最高でした!

e0125069_182132.jpgこの博物館からホテルに向かう時、有名な弦楽器工房であるヨルゲン・ニルセンの工房の前を通りました。時々、顔を出すことにしているのですが、この日は日曜日だったので閉まっていました。が、店内を覗くと、僕のコントラバスと瓜二つの楽器があったので驚き!
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この店に関しては、ペデルセン氏自身からも直接聞いたし、高瀬アキさんからもも聞いた珍しい話があるのです。こちらでもかなり有名な話なのですが、コントラバス奏者のペデルセンの楽器が空港で消えてしまった事があったのです。愛用の楽器を盗まれて、ペデルセンは演奏をする気力が無くなり、マジに演奏を止めてしまおうと迄思い悩んだそうですが、仕事は詰まって居るしで、行き付けのヨルゲン・ニルセンの弦楽器工房に顔を出したら、丁度、その時に盗まれたペデルセンの楽器を売りに来ていた犯人が来ていたそうです。
勿論、即刻、ヨルゲン・ニルセン氏が警察に通報してお縄になり、愛用の楽器はペデルセンの元に戻ったのだそうです。・・・この話はヨルゲン・ニルセンにも直接聞いて確認を取った本当の話なんです。
盗まれた時は、オランダ辺りで高瀬アキさんと仕事が有ったのだそうです。こう言うこともあるのですネ!
レッド・ミッチェル氏曰く、「デンマーク人は駒や指板を作るのが上手い!」と良く云っていましたが、ペデルセンもレッドも愛用していたお店です。確か今は、二代目かな・・・・。

月曜の朝10時10分発のバスでイェーテボリに向かい、夕方16時に無事に帰宅しました。ちょっとまだ寒かったけど、三泊四日の気分転換の旅としては満足出来る結果となりました。
最後に、街中で見かけた古〜いアウディ!車好きのベーシスト・鳥越啓介さんやピアノの福田重男さんだったら、写真を撮りまくっていたかも!(笑)・・・どちらかというと鳥越くん好みかな!(笑)
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アルバムはこちら!
http://web.me.com/morimusic/morimusic/110211_Copenhagen.html

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# by yasuhito_mori | 2011-02-19 19:58 | ハプニング

スウェーデン放送P2 LIVE JAZZ/JAZZ ARKIV

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e0125069_23133712.jpg僕は火曜日の夜,自宅に居る時は、ラジオを聴く様にしています。スウェーデン放送のラジオ局”P2"では、毎週火曜日の夜、19時30分から21時30分までがジャズのライブ実況録音を放送する「P2 Live Jazz」という番組があり、大抵、2つのグループのライブ演奏が楽しめるのです。

続いて21時30分からの1時間は、「P2 Arkiv Jazz」という評論家でOrkester Journalen誌の編集長Lars Westin氏(ラーシュ・ヴェスティーン)が監修する番組があり、過去のスウェーデン放送での録音とか、様々なアーティスト達のLP・CD作品が特集され、いろいろなエピソードも交えて取り上げられる事になっています。

22時30分以降は、夜中の12時迄、カレイド・スコープという番組があり、そこではエレクトロ・ミュージックが掛かるのです。

一昨日、2月8日(火)の「P2 Live Jazz」では、「カーラ・ブレイ、スティーブ・スワロー & ボーヒュスレーン・ビッグバンド」の昨年9月20日のイェーテボリ・コンサートホールの録音と、11月15日のイェーテボリ・コンサートハウスの小ホール"ステンハンマル・サーレン”で行われた、デンマーク人歌手、Sinne Eegのカルテットの第一部が放送されていました。第二部の方は、International Womens Day
の3月8日(火)に放送される予定とのこと。
こちらのメンバーは下記の通り。
Jacob Christofferssen(ピアノ)
Morten Ramsbøl (ベース)
Morten Lund (ドラムス)

(ドラムスのモーテンとは、11月3日に山形で再会しました!)

ボーヒュスレーン・ビッグバンドとカーラ・ブレイ、スティーブ・スワローの方は、僕が日本へ行っていたので今回聴くのが初めて!僕は日本に行く前、スティーブ・スワローのトラでリハーサルの演奏は僕でしたが、やはりあの譜面はスティーブ・スワローの為に書かれている作品。

トミー・コッテルがハモンド・オルガン、カーラ・ブレイがピアノです。
アンコール曲「I hadn´t anyone to you」のオーベ・インゲマ−ルションが凄まじく素晴らしいです。
ヨーハン・ボリストゥルムやヨアキム・ローランドソンのアルト、アルベルト・ピントンのバリトンやクリステル・オロフソンやカリン・ハンマルのトロンボーン、ニクラス・リードのバストロンボーンや、スタファン・スベンソン、サムエル・オルソンのトランペットが冴えてます。
そしてカーラ・ブレイとスティーブ・スワローの演奏が素晴らしい!

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さて、「P2 Arkiv Jazz」では、ディージー・ガレスピー特集で、1948年ストックホルムのダンス会場「Vinterpalatset」での実況放送の記録がそのまま放送され、1953年2月のそして1956年と1958年の「Jazz At The Philharmonic」が放送されました。
「Vinterpalatset」の演奏は、テナーがGeorge ”Big Nick” Nicholas, ドラムスが Kenny Clarke, またキューバ人のパーカッション奏者Chano Pozo そしてピアノがJohn Lewis!
1948年の時は、ビッグバンドでNew Yorkからイェーテボリまで船で来たのですが、船酔いに悩まされたあげく、イェーテボリのホテルは予約されていなかったそうです。
ストックホルムの「Vinterpalatset」での演奏後は、多くの観客が彼等の後を付いて廻ったそうですが、後から判ったのは、当時のスウェーデンでは、黒人を観る機会が無く、単に珍しがって付いて廻ったそうです。(笑)
その後、彼等はスウェーデン国内を廻り、フランスへも行くのですが、帰りの船はプロモーターがキャンセルしてしまったそうで、後にインタビューの際、『あの時は、泳いでNew Yorkに戻らねばと思った!(笑)』とのこと。スウェーデンでは、ビーバップはまだ誰も知らなかった新しい種類のジャズでした。

その後、この新しいジャズは、スウェーデンでも人気を博し、5年後の1953年2月のストックホルム・コンサートハウスで演奏します。この録音はプライベート録音なので、音質の点で支障がある為1曲しか流されませんが、ピアノがWade Leggeやバリトン・サックス奏者Billy GrahamJazzが聴けます。

そして番組の最後の方は、1956年と1958年のAt The Philharmonic」の方は、オスカー・ピーターソンやレイ・ブラウンとの演奏。レイ・ブラウンのラインは、やはり素晴らしいです。
上記の演奏は、放送終了後30日以内の期間中、スウェーデン放送P2ラジオのURLからダウンロードが可能です。

1月25日にも、Tineke Postma Quartetの演奏が放送されました。この時は、あまりにもコントラバスのFrans van der Hoevenの演奏が素晴らしかったので、早速、放送を聴きながら彼にメッセージを送ったら、即、彼から返事が来て、久々のFransとのチャットになってしまいました!(笑)
他にもヤコブ・カールソン・トリオとか、イングリッド・ジェンセン・カルテットとか、いろいろありますので要チェックです。

URLを下記して置きます。
是非、30日以内に聴いて下さいネ!!!!!

P2 LIVE JAZZ
Carla Bley och Steve Swallow med Bohuslän Big Band
Sinne Eeg med kvartett från Konserthuset i Göteborg
Tineke Postma Quartet・・・・その他、諸々!

http://sverigesradio.se/sida/artikel.aspx?programid=3735&artikel=4335992


P2 ARKIV JAZZ
Fokus på Dizzy Gillespie

http://sverigesradio.se/sida/default.aspx?programid=3359
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# by yasuhito_mori | 2011-02-10 23:26 | 音楽鑑賞