2010年3月11日(木) BBB,誕生日、ケーキ


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2010年3月11日(木)

e0125069_6595347.jpg一昨日の3月9日からボーヒュスレーン・ビッグバンドのリハーサルが始まりました。
一昨日は3月9日で、僕の40年来の親友Atsuro君の誕生日でした。
親しい友人の誕生日が、数日間連なる時が有りますが、そう云う事って皆さんには経験有りませんか?
昨日、10日は女房の母親の誕生日!・・・更に今日11日は、ボーヒュスレーン・ビッグバンドのソロ-トランペッター、レナート・グラン(Lennart Grahn)の誕生日!
e0125069_703089.jpg・・・・その上、しょっちゅうボーヒュスレーン・ビッグバンドに参加して呉れているトランペッターのロビン・リードゥクヴィスト(Robin Rydqvist)も今日が誕生日!
(冒頭の写真が今日の主役!上がレナート、下がロビン)

今回のプロジェクトにはロビンも参加しているので、今日は二人のメンバーが誕生日でした。ランチの時に一緒になったレナートの話では、今日3月11日は、トランペッターの友人達の誕生日が多い様です。
一人はクラッシックの奏者でイェーテボリ・オペラの交響楽団の奏者、もう一人はジャズの奏者だけど、最近は葬儀屋と組んで、お葬式での演奏を専門に扱っている奏者(凄く面白い奴で、大昔にイェーテボリで"Jazz Club Nefertiti"が作った"Nefertiti Concert Band"が有った頃、デンマークのパレ・ミッケルボリとツアーもやった事があります。)

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そして、その他にもスウェーデンで一番有名なソロ・トランペッターで、スタジオ等の仕事を専門にやっているMagnus Johanssonも誕生日が3月8日とか・・・・以前、ボーヒュスレーン・ビッグバンドに在籍し、その後デンマーク・ラジオバンドに移籍し、その後はフリーでイェーテボリの青少年バンドのリーダーを務めるスウェーデン版メイナード・ファーガソン(彼はファーガソン未亡人から彼の愛用のトランペットを譲り受けて居ます!)のラッセ・リンドグレンが11日の誕生日!!!!

その他では、BBBのOBトロンボーン奏者のベンクト・オーケ・アンダーソンも今日が70歳の誕生日。・・・横からバリトン・サックス奏者のアルベルト・ピントンが、『昨日はオーネット・コールマンの80歳の誕生日だ!』とか云う声が聞こえました!

レナートは、高い音をトランペットで美しく奏でる専門家で、僕はこの人の吹くトランペットの音を聴いて、初めて『トランペットの音はこんなに美しいんだ!・・・(笑)』と初めて思いました。

もう一人のトランペッターのロビンの方もイェーテボリ・ウインド・オーケストラのトランペット奏者で、高温を美しく吹く事が確実に出来る奏者!ソロ・トランペッターの出番の多い時には、必ず手伝い来て呉れます。
ビッグバンドのトランペットの場合、綺麗な高音を確実に吹く人が必要で、ドラマーと一緒にバンドの輪郭を形作る重要な役目を持っています。
ボーヒュスレーン・ビッグバンドが任侠の集団だとすると、ソロ・トランペッターは組の親分一同から『・・・・先生!』とか呼ばれて雇われている『劍の達人』・・・と云った感じです。

とにかく毎日毎日連取していないと、唇がだれてしまっていざ出陣という時に戦力になれません!

誕生日の連なるのは、2月中旬とか僕自身の誕生日の数日前から当日まで何人か親しい人達が誕生日なんです。(笑)


さて、ボーヒュスレーン・ビッグバンドではリハーサルの日に誕生日の人は、ケーキを職場の仲間にご馳走するのが長い風習になっています。

そして40歳、50歳、60歳とか云った切りの良い誕生日には、大きなパーティーを催すか、家族と何処かに旅行に行くとかします。
僕が50歳の誕生日の時は、ボーヒュスレーン・ビッグバンドの連中が、拙宅の庭に突然現れて演奏してくれました!

今日のケーキはチョコレートのケーキと、プリンセス・トータと呼ばれるクリームの入った美味しいケーキでした。
テナー奏者のオーベ・インゲマールション
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トミー・コッテルとニルス・ラングレン
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新しいマネージャーでトロンボーン奏者としても活躍しているビョーン・サムエルソン
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サックス奏者のビョーン・セーデルグレン
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おかわりのトランペッター・サムエル・オルソン
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トミー・コッテル
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今週と来週、ボーヒュスレーン・ビッグバンドでは、音楽監督のニルス・ラングレンを迎えて、サド・ジョーンズの音楽をやってます。ニルスはサド・ジョーンズの晩年の頃(1981年)のメンバーの一人で、確かあの頃は25歳頃だったと思います。サドは1986年に他界しましたが、ニルス・ラングレンが参加したのはサドのバンドの末期のイタリア・ツアーだったそうです!

さすがNils Landgren!・・・バンド全体が、彼のリーダーシップで、メリハリの有る素晴らしいサウンドになっています。

トロンボーン奏者としての彼は、最近は、メッキリとソウルバンド風のワン・コードのソロが多かったのですが、さすがに素晴らしいソロを驚くべきテクニックで、見事に演奏しています。

僕達のスケジュールは下記の通りです。

3月12日(金) Vara / Vara Konserthus

3月13日(土) Lund / Mejeriet

3月14日(日)Värnersborg / Värnersborgs Teater

3月15日(月) Göteborg / "Jazz Club Nefertiti"

3月16日(火) Aneby /

3月17日(水) Örebro /

スウェーデン在住の方とかで、お近くの方は、是非、いらして下さい。
詳細は下記のホームページから、僕宛にメッセージを送れますので、僕個人のメルアドをご存知無い方は、そちらの方からお問い合せ下さい。

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オマケの写真は、ドラマー・ヨーラン・クローンが、冗談でオペラ歌手の物真似をしているところと素晴らしいピアニスト・トミー・コッテルスナップです。

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現在のトミーはポパイに出て来るブルートみたいですが、今度、80年代に撮ったトリオの写真をご紹介したいと思います。(笑)

とにかく、皆、素晴らしい演奏家達で、しかも愉快な仲間達です!
それでは、また!

スウェーデンの森
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by yasuhito_mori | 2010-03-12 07:45 | BBB
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