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2011年 02月 27日 ( 1 )

水道管

昨年の9月頃から、水道管の辺りからシューッという騒音が聞こえ、気になっていた。最初は隣の家の半地下の部屋で何かやっているのかと思っていたのだけど、どうもそう云う訳でも無いらしい。ちなみに隣の家は、ベルギーにあるスウェーデン学校の校長先生で奥さんも小学校の先生、もう一件のお隣さんは、旦那さんが建築家で奥さんが退官したばかりの高校の先生。彼等の話を聞いてみると、どうやら古い水道管が漏れているらしい。

拙宅は所謂、英国式の長屋で、1923年にイェーテボリ市で万国博覧会が行われた時に使われた木材を使って翌、1924年に建てられた建築物!当時の上下水道の様子は知らないが、どうやらお隣さん達は、既に同じ問題を抱えた先輩達で、既に上下水道の管は、数年前に交換したという事が判った!

気になっっていたのだが、9月中旬から下旬に掛けて、東京の両親の事で東京に行かねばならず、10月末から約1ヶ月間は、ツアーの為に日本へ行っていたし、帰宅してからはボーヒュスレーン・ビッグバンドのツアー、・・・そして胃潰瘍・・・と云う訳で、充分にこの水道管の問題に真面目に対応出来なかった。騒音はするものの、拙宅のカミさんは何も聞こえないというし、上水道の水圧も別に支障を来すことも無かったのである。

何もこの寒い時季にやらなくても良いのかも知れないが、ともかく、2月9日にイェーテボリ市の水道局に電話を入れ、「水道管がどうも漏れている様な騒音がするのだが・・・。」と相談して見たら、その電話の1時間後には、水道局の太ったおッサンが来て、道路の上水道孔を点検していた。話を聞いてみたら、水道を止める箇所が完全に古くなっていて、交換しなくては駄目とのこと!

そのおッサンが来た数時間後には、水道局の工事が始まっていた!何と云う素早い対応!!!!
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工事は翌2月10日(木)にも行われ、小生の敷地と市の境界線の上水道管はこの様になっていると見せて貰った!それが下の写真!
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管が詰まっている!!!!
拙宅の水道の水は、この管を通して来たのかと思ったら、ショックだった!・・・でも、水道局の人に云わせると、鉄分が少し多いくらいで飲み水としては全く安全で問題無いという!・・・子供達が小さかった頃、他のクラスメート達がお腹をこわす様な状況でも拙宅の娘と息子は何も問題無かったのだが、普段からこの上水道の水を飲んでいたからなのかと、妙に納得した次第!(笑)

水道局の公道側の工事は3日間で終わったのだが、拙宅の水道管からの騒音は、少し治まった気がしたが、僕の耳にはハッキリと騒音が聞こえる!僕の敷地内の工事は、当然の事ながら、こちらが負担しなければならない!

水道局の人に、何処の会社に連絡すれば良いのか相談して見たら、彼等の知っている会社を紹介してくれた。
即刻、その会社の人が来て呉れたのだが、他の工事を抱えて居る為、拙宅の工事は最低2週間待たなくてはならないとのこと!

2月11日には、コペンハーゲンに予定だったのだが、11日の出発筑前に水道局の人が来て、庭用の放水口から、逆に水道の水を引いてくれる事になった。

水道局の人からは、最低2件の会社に見積もりを出させた方が良いと云うことと、下水管の方も1920年代のままだろうから、ついでに上水道と一緒に下水道管も交換した方が良いとの事だったので、もう一件、ポーランド人の会社に聞いて見ることにした。
こちらの会社は、実は2年程前に娘の彼氏が、自分のバスルームの改築にその会社を起用して満足していたのである。
14日(月)にコペンハーゲンから帰宅して、即刻、彼等と連絡を取り、ポーランド人の経営者が翌15日に見に来ることになった。
15日の午後、ポーランド人の社長が現れて、明日、もう一回、配管工を連れて来るという。
16日(水)には来なかったのだが、17日に配管工の人と一緒に見に来た。
早速、明日から工事に取りかかれるとのこと。

結局、2週間も待てないという事、費用が半額と云う事で、そのポーランド人の会社に依頼する事になった。
次号に続く・・・・・。
by yasuhito_mori | 2011-02-27 07:51 | ハプニング